明治学院大学 文学部 芸術学科
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芸術メディア系列

2007年度芸術メディア系列専門科目シラバス

メディア史概説P  長谷川 一 春学期
【学修目標】メディア論的なものの見方、および歴史的なものの見方も養います。
【講義概要】メディアの歴史を学ぶためには、複合的で多層的なものの見方を養うことが欠かせません。なぜならメディアは、広い意味でのテクノロジーだけでなく、つねに社会的・文化的なかたちで存立しているからです。このような視点に立ちながら本授業では、社会のなかでどんなメディアが、どのようにして形成・受容されてきたかをたどります。書物や写真、映画、電話、テレビ、コンピュータ、ケータイといったコミュニケーション・メディアについてはもちろん、鉄道や道路、上下水道、建築、都市といったインフラストラクチャーについても可能な限りとりあげます。
【授業に向けての準備・アドバイス】講義形式にくわえ、受講者が調べたり発表したりする学習活動をとりいれます。キャンパス内または街で調査・見学をおこなう可能性があります。過重にならないよう配慮はしますが、授業時間外にも作業的な負担が一定程度生じることが予想されます。受講者には積極的は授業参加の姿勢が求められます。
メディア史概説S  長谷川 一 秋学期
【学修目標】春学期(P)の成果を踏まえつつ、メディア論的なものの見方、および歴史的なものの見方も養います。
【講義概要】メディアの歴史を学ぶためには、複合的で多層的なものの見方を養うことが欠かせません。なぜならメディアは、広い意味でのテクノロジーだけでなく、つねに社会的・文化的なかたちで存立しているからです。このような視点に立ちながら本授業では、社会のなかでどんなメディアが、どのようにして形成・受容されてきたかをたどります。書物や写真、映画、電話、テレビ、コンピュータ、ケータイといったコミュニケーション・メディアについてはもちろん、鉄道や道路、上下水道、建築、都市といったインフラストラクチャーについても可能な限りとりあげます。春学期(P)と併せての受講が望ましい。
【授業に向けての準備・アドバイス】講義形式にくわえ、受講者が調べたり発表したりする学習活動をとりいれます。過重にならないよう配慮はしますが、授業時間外にも作業的な負担が一定程度生じることが予想されます。受講者には積極的は授業参加の姿勢が求められます。
身体表現論概説P  岡本 章 春学期
【学修目標】身体及び身体表現を研究するため基礎的知識と方法論を学ぶ。
【講義概要】身体は人間の生存の基盤であり、またコミュニケーションの現場や多様なジャンルの表現行為の媒体となっている。その身体について多面的な角度から捉え直すとともに、古今東西の演劇やダンスなど優れた舞台芸術、<身体表現>の試みを取り上げ、その構造と特質を考察する。出来るだけ映像資料を多用し、講義を行うが、春学期は身体論に重点を置く。また実際に、無理なく気持ちよく体を動かしてみることで、コミュニケーションや表現行為の手掛りとなる、ベーシックな身体技法の指導も行う。
【授業に向けての準備・アドバイス】特になし。
【教科書】市川浩『<身>の構造』講談社
身体表現論概説S  岡本 章 秋学期
【学修目標】身体及び身体表現を研究するための基礎的知識と方法論を学ぶ。
【講義概要】身体は人間の生存の基盤であり、またコミュニケーションの現場や多様なジャンルの表現行為の媒体となっている。その身体について多面的な角度から捉え直すとともに、古今東西の演劇やダンスなど優れた舞台芸術、<身体表現>の試みを取り上げ、その構造と特質を考察する。出来るだけ映像資料を多用し、講義を行うが、秋学期は舞台芸術や<身体表現>の試みに重点を置く。また実際に、無理なく気持ちよく体を動かしてみることで、コミュニケーションや表現行為の手掛りとなる、ベーシックな身体技法の指導も行う。
【授業に向けての準備・アドバイス】特になし。
【教科書】市川浩『<身>の構造』講談社
芸術メディア論演習1A  長谷川 一 春学期
【学修目標】芸術とメディア、社会とのかかわりを実践的に学ぶことをとおして、メディアリテラシーを獲得することを目標とします。
【講義概要】メディアリテラシーとは、メディア表象の読み解き、表現、学び、などが結びついた複合的な力です。能力というより、むしろ素養というほうが近い。この授業では、教育における視聴覚メディアの活用について、メディアリテラシーの育成という観点から実践的に学びます。受講者は原則としてグループにわかれます。各グループは、示される課題にしたがって、調査・企画・製作・発表をします。授業は、おもにプレゼンテーション(発表)とクリティーク(講評)を中心にすすめ、必要に応じて適宜講義をはさみます。春学期(A)では、作品制作をとおして、メディアとそれが埋め込まれているコミュニケーションの場について学びます。
【授業に向けての準備・アドバイス】グループ活動が基本になるので受講者の積極的な参加が不可欠です。授業時間内は、原則としてプレゼンテーション(発表)とクリティーク(講評)にあてられます。過重にならないよう配慮はしますが、授業時間外にも作業的な負担が一定程度生じることが予想されます。
芸術メディア論演習1B  長谷川 一 秋学期
【学修目標】芸術とメディア、社会とのかかわりを実践的に学ぶことをとおして、メディアリテラシーを獲得することを目標とします。
【講義概要】メディアリテラシーとは、メディア表象の読み解き、表現、学び、などが結びついた複合的な力です。能力というより、むしろ素養というほうが近い。この授業では、教育における視聴覚メディアの活用について、メディアリテラシーの育成という観点から実践的に学びます。受講者は原則としてグループにわかれます。各グループは、示される課題にしたがって、調査・企画・製作・発表をします。授業は、おもにプレゼンテーション(発表)とクリティーク(講評)を中心にすすめ、必要に応じて適宜講義をはさみます。秋学期(B)では、実際に映像作品を企画・制作することをとおして、メディアについて学びます。
【授業に向けての準備・アドバイス】グループ活動が基本になるので受講者の積極的な参加が不可欠です。授業時間内は、原則としてプレゼンテーション(発表)とクリティーク(講評)にあてられます。過重にならないよう配慮はしますが、授業時間外にも作業的な負担が一定程度生じることが予想されます。
芸術メディア論演習2A  岡本 章 春学期
【学修目標】舞台芸術の歴史的展開や理論、その上演の内実を研究するための基本的な方法論を学ぶ。
【講義概要】演劇や舞踊などの舞台芸術は、人類の歴史とともに始まり、また現在も多様な試みが活発に行われている。春学期は、現代の舞台芸術に的を絞り、その特質や構造について考察する。また舞台芸術の上演の本質を探るため、創造の現場に触れる体験や、ベーシックな身体技法、表現の実習も行う。
芸術メディア論演習2B  岡本 章 秋学期
【学修目標】舞台芸術の歴史的展開や理論、その上演の内実を研究するための基本的な方法論を学ぶ。
【講義概要】演劇や舞踊などの舞台芸術は、人類の歴史とともに始まり、また現在も多様な試みが活発に行われている。秋学期は、日本の伝統演劇に的を絞り、その特質や構造について考察する。また舞台芸術の上演の本質を探るため、創造の現場に触れる体験や、ベーシックな身体技法、表現の実習も行う。
芸術メディア論演習3A  望月 京 春学期
【学修目標】電子音響を用いた音楽の変遷や現在を知り、その技術や背後の思想などを学んで、実際にコンピュータを使った演習にもとりくみます。
【講義概要】「芸術音楽」における電子音響の役割、その変遷とさまざまな試み、影響などを、思想と技術の両面で辿ります。 最終的にはコンピュータソフトを使い、楽音、非楽音を問わず、各種音素材から自由に音楽を発展させて、1分程度の「作品」を試作したり、それについての意見交換なども行う予定です。
芸術メディア論演習3B  望月 京 秋学期
【学修目標】電子音響を用いた音楽の変遷や現在を知り、その技術や背後の思想などを学んで、実際にコンピュータを使った演習にもとりくみます。
【講義概要】1950年以降の「芸術音楽」における電子音響の役割、その変遷とさまざまな試み、影響などを、思想と技術の両面で辿ります。 最終的にはコンピュータソフトを使い、楽音、非楽音を問わず、各種音素材から自由に音楽を発展させて、1分程度の「作品」を試作したり、それについての意見交換なども行う予定です。
【授業に向けての準備・アドバイス】意欲と知識、資金が十分あるようなら、ポータブルのMacや、その上で走る各ソフトを個人で持つと便利かもしれません。

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