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 教員紹介

プロフィール、授業のこと、最近の著作、研究室だより。

鈴木 杜幾子 すずき ときこ

プロフィール

 1945年東京生まれ。

 専攻はヨーロッパ近代美術史です。フランスが中心ですが、イギリスやイタリアについて論文を書くこともあります。最近では現代美術にも関心を持っています。これまでの美術史は、男性美術史家が男性芸術家をテーマに研究することが多かったのですが、女性美術史家も増えてきていますし、これからは、女性芸術家がもっと研究されていいと思います。また男性芸術家の作品にみられる、女性の描き方のステレオタイプ(型にはまっているということ)の見直しも重要です。授業ではこうしたことを学生の皆さんとともに考えていきたいと思っています。

著書
『画家ダヴィッド-革命の表現者から皇帝の首席画家へ』(晶文社)、『ナポレオン伝説の形成-19世紀フランス美術のもう一つの顔』(筑摩書房)、『フランス絵画の<近代>-シャルダンからマネまで』(講談社)。
『フランス革命の身体表象〜ジェンダーからみた200年の遺産』(東京大学出版会)
平成23年度「芸術選奨文部科学大臣賞」受賞。
訳書
ゴンブリッチ著『アビ・ヴァールブルク伝』(晶文社)、アーウィン著『新古典主義』(岩波書店)ほか。

最近書いたもの

 20世紀の女性の彫刻家・インスタレーション作家の L.ブルジョワ の最新作について、芸術学科の論叢に書きました。19世紀フランス美術の身体表現についてはいろいろな場所に毎年書いています。

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