島崎藤村の世界を訪ねる
第2回 信州・小諸の藤村
実施日:2006年8月3日(木)
集合場所と時間:小諸駅 改札前 午前10時(日帰りのコースです)
参加費:入園、入館料などとして1000円
* 申し込み締切日:7月14日(金)
(一般の方も参加可能です)
昨年の第一回は藤村の故郷の馬籠と妻籠を一泊して散策し、「夜明け前」の世界にひたることができました。
第二回の今回は信州の小諸を訪ねます。新体詩人として出発した藤村が、木村熊二に小諸義塾の教師として招かれ、赴任したところが小諸です。新婚まもない藤村夫妻は馬場裏に新居をかまえ、ここで6年余くらします。この間、「千曲川旅情のうた」などの詩、「旧主人」「藁草履」などの短編小説を発表しながら、本格的な長編「破戒」を構想していたのです。詩人から小説家への過渡期で、もっぱら雲、風、風景、人物などをスケッチする習作時代でありました。これがのちの「千曲川のスケッチ」にまとまるのです。
今回の藤村散歩は駅うらの懐古園(小諸城跡)から開始します。小諸義塾記念館、藤村記念館、藤村詩碑、小山敬三美術館、水明楼。市街地に出ては北国街道に沿って藤村旧栖地碑、光岳寺、一膳めし屋などを巡ります。
晴れていれば噴煙あげる浅間山を眺め、城跡の突端に立って千曲川の流れを見おろすことができます。
一日ゆったりと藤村ゆかりの城下町を歩いて、藤村文学の一端にふれてほしいものです。
<引率者・村上文昭>
○ 当日用意するもの:昼食、雨合羽、傘、リュック、ウォーキングシューズ
☆ 申し込み先:キリスト教研究所
TEL:03-5421-5210 FAX:03-5421-5214
e-mail:kiriken@chr.meijigakuin.ac.jp
* 申し込みの際は、お名前・学籍番号・