※出入り自由
参加費:無料
| プログラム |
内容 |
場所 |
2010年2月第一週(数日間) |
学生と対象者 交流 聞き取り |
白金・高輪エリア |
2月7日(日) |
「こころのたねとして」朗読会
トークセッション |
白金商店会四の橋市場 |
今、自分たちが関わる場所、通り過ぎる場所、立ち止まる場所・・・自分たちはどのくらい知っているのでしょうか?
現在、白金地域は再開発やマンションブームにより新しい住民が増え、地域での交流・無関心が生じています。白金といえば「シロカネーゼ」のイメージが先行し、「志田町」に代表される下町人情の残る庶民的風景は急速に消えていき、遠い記憶の中に埋もれつつあります。そうしたなかで、地域に所縁のある方の暮らしや営みに若者たちが触れ、そこに暮らすヒト、そこにあるモノ、そこで起こるコトに出会い、聞き取りを行いながら、まちと人の過去をとどめながら、未来に向けて、モノガタリとして紡ぎだします。そこで旧志田町エリアを中心に、明治学院大学の学生が「こころのたねとして」というワークショップを行います。
自分以外の誰かの人生をのぞいてみたら何が見えるだろうか?
家族や仕事、そして暮らしや営みに息づく場所・・・。
「こころのたねとして」とは?
大阪を拠点に活動するアートNPO「こえとことばとこころの部屋」が考案したワークショップ。地域に生きる人の、その人生を聴き取り、言葉や声や、身振りとして現前させ、そこに立ち会った人びとが、共にその土地との絆を結びなおす試み。
今回の、「こころのたねとして 白金」は、明治学院大学の10人の学生が志田町とゆかりのある人と出会い、共に時間を過ごし、その人と志田町との絆を詩として表現します。そして古くから人びとになじまれた「四ノ橋市場」を会場に朗読パフォーマンスを開き、町行く多くの人びとに「志田町」という場所との絆を感じてもらいます。
(このワークショップの様子はみなとケーブルテレビで3月後半に放送予定です)
志田町とは
白金志田町とは、今はもうその名称は地図になく、現在の白金1丁目と高輪1丁目あたりを指します。明治維新より志田町を含む白金高輪エリアは京浜工業地帯として発展、そのなかで町工場が進出してきました。昭和39年の東京オリンピック開催に伴い、放射1号線が開通し町内は東西に分断。そしてバブル経済により再開発やマンションブームが起きたため、工場の多くは海外や地方に移転されました。現在も周辺のマンション建設が続き、新しい住民、新しい事務所、新しい店舗が増えてきています。
白金志田町倶楽部
白金志田町倶楽部は「白金高輪エリアに居住、勤務、もしくは区域外にいても、この地域を愛し、もしくはこの趣旨に賛同する」20歳代から50歳代のメンバーからなる地域の交流と活性化を目的とした非営利の任意団体です。地元・近隣の7つの町会、3つの商店会のメンバー、地域外のメンバーが参加しています。工場主、商店主、会社、学者、デザイナー、音楽家、歌舞伎役者、アーティストなど異業種の人材約140名(2009.4.1現在)で構成しています。
港区社会福祉協議会登録ボランティア団体 HP(http://www.ifaps.org/kai.html)
明治学院大学国際平和研究所
PRIME(明治学院大学国際平和研究所)は、世界平和実現の条件を研究し、学内外の平和研究者、NGO・平和運動関係者と学際的交流を行うことを目的として、 1986年に設立されました。普遍的視点からの地域的研究、社会性あるいは時代性のある研究、学際性の高い研究を重視しながら、平和の諸問題に取り組んでいます。
【主催】明治学院大学国際平和研究所×白金志田町倶楽部
※このプロジェクトは明治学院大学国際平和研究所
サブプロジェクト「平和学の空間的実践」の一環に位置付けられています。
【共催】明治学院大学教養教育センター付属研究所
「アートを通じた新しい教養教育の探求」研究会
【協力】白金商店会/魚らん商店会/NPO法人こえとことばとこころの部屋(http://www.cocoroom.org)/ みなとケーブルテレビ
企画への問い合わせ先
・白金志田町倶楽部事務局(地域担当) kai@ifaps.org
・猪瀬浩平(大学担当) kazekoukou@ybb.ne.jp
・森田友希(学生担当) yuki_mo_reta@yahoo.co.jp ******************************
明治学院大学国際平和研究所(PRIME)
〒108‐8636 東京都港区白金台1-2-37
Tel:03(5421)5652/Fax:03(5421)5653
E-mail: prime@prime.meijigakuin.ac.jp
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