活動理念・規程

FD活動理念

 本学では、FD(ファカルティ・ディベロップメント=Faculty Development)を「大学の教育理念および各学部・学科・教養教育センター・教職課程、各研究科・専攻の教育目標に則した授業内容や教育方法を評価・改善し、教育の質の向上を図る組織的な取組みの総称」と定義しています。
 従来、ともすると、教育の質は教員個人の努力によってのみ達成されるものと考えられがちだった大学教育において、個人の努力を超えた組織的な教育の質向上のための支援体制が求められています。本学では、年3回開催されるFD・教員評価検討委員会などで全学的なFD活動の方向性について議論を行い、シラバスの整備、年に2回の授業評価アンケートの実施と結果報告書の公開、教学改革支援制度などを展開してきました。
 今後は、教員個人や各学部・学科、各研究科・専攻などがそれぞれ行ってきた教育改善活動についての情報をできるだけ見えやすく、広く共有できる環境とシステムの構築に力を注ぐことが重要だと考えています。
 教員や教員組織が相互に学び合える組織的努力に、より多くのご参加とご協力いただけますようお願いいたします。

 副学長(FD担当) 野沢慎司