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ボランティア

【1 Day for Others】 障がい者とつくるクリスマスファッションショー

ボランティアセンターの1日ボランティア体験プログラム「1 Day for Others」に参加しました。「1 Day」は学外団体の協力を得て明学生が社会との繋がりを体験する企画です。今回はモデルウォークを通じて、知的障がい者の支援を行う一般社団法人スマイルウォーキング倶楽部とともに「障がい者とつくるクリスマスファッションショー」を実施しました。

12/2(土)、学生16名、知的障がいのあるスマイルメンバー11名が白金キャンパスに集まり、元パリコレモデルの髙木真理子さんら講師のレッスンからプログラムは始まりました。本物のモデルウォークの指導を1時間受け、午後にはパレットゾーンの特設ステージでファッションショーの本番です。ショーに慣れているスマイルメンバーの気合の入った姿に驚かされ、学生が中心となって作った演出には心が踊りました。最初は不安もありましたが、ショーが終わる頃にはみんな笑顔になり、貴重な体験ができました。

臼居 道功(フランス文4年)


4班に分かれてウォーキングの練習。緊張しつつも楽しみました。


ファッションショー後にみんなで記念撮影。前列左端が臼居さん。

 

白金通信2018年3月号(No.493) 掲載

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