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学び

法学部政治学科【中谷美穂ゼミナール】

問題解決の手法を学び、社会へ役立てる

日常生活にあるさまざまな問題に対し「なぜ」と思うことはありませんか?

たとえば、選挙での若者の投票率が低いのはなぜでしょうか。私たち中谷ゼミでは、こうした政治に関する問題を自ら設定し、その原因について客観的なデータを用いて特定し、改善策を提示するという一連のサイクルで研究を行っています。

問題の原因は、一つとは限りません。さきほどの若者の投票率が低い原因についても、政治に関する知識の有無といった個人に関する問題、公職選挙法の在り方や主権者教育の欠如といった制度の問題など、さまざまな意見がゼミ生から寄せられました。これから先行研究を読み、仮説を立て、原因を特定していきます。

まだ学びは始まったばかりですが、先生からの丁寧なアドバイスはもちろん、ゼミ生同士で意見交換をするので、研究方法だけでなく、話す力や聞く力が身についていることを実感しています。

ゼミで学ぶ問題解決の手法は、大学の研究だけでなく大学を卒業して社会に出てからも役に立つことでしょう。何か社会に対して問題意識がある人、これから問題意識を養いたい人、卒業してからも大学で学んだことを役立てたいと思う人にはお勧めのゼミです。

執筆者:学生広報委員 安田伽奈(政治3年)

白金通信2016年7月号(No.485) 掲載

ゼミでは、「なぜ」という問いを大切にしています。