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学び

経済学部大竹光寿ゼミ生がブランドブックを制作。料理で人に寄り添うクックパッド株式会社の魅力を発信

大竹ゼミでは、学生たちでアポイントメントをとり、取材をして、冊子を作るという「ブランドブック」プロジェクトを行っています。この活動を通して、消費者行動やブランドマネジメントなどの知識を深めることが目的です。

私たちは「クックパッド」の皆様に協力していただきました。さまざまな領域から「毎日の料理を楽しみにする」というミッションに向かって、できること、取り組まなければいけないことを考え、私たちの生活に寄り添うお仕事をされていました。変わりゆく時代の中、関わる分野の未来の姿や展望などのさまざまな想いに触れることができました。

私たち自身、一社会人としての自覚や働くということついての意識の変化にもつながりました。制作したブランドブックは、皆様の「想い」に視点を置きながら、将来について考える高校生・大学生に読んでいただくことを目指しています。本学図書館で、また、次のサイトからもご覧いただけます。https://note.mu/10912128

吉本由依(経営4年)


左から金子雪乃さん、吉本由依さん、加瀬陽平さん(経営4年)。右から2番目はクックパッド広報部の近沙織さん。

白金通信2019年冬号(No.502)掲載

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