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学び

蛯原健介教授著書 『はじめてのワイン法』がOIV賞を受賞

法学部の蛯原健介教授による著書『はじめてのワイン法』(虹有社、2014年)が、ワイン界において世界で最も権威ある「OIV賞」(法学分野)を受賞しました。

国際ブドウ・ワイン機構(ワインとブドウに関する国際機関で、現在45 ヶ国が加盟)から、ワイン産業への貢献と国際的意義を認められた出版物に対して贈られる「OIV賞」は、1930年から始まった歴史ある賞です。

蛯原教授は、本学で10数年にわたりワイン法の研究・教育を続け、諸外国のワイン法の比較研究のほか国内のワインメーカー、ワイナリーおよび自治体に対する支援にも注力しています。

授賞式は10月、パリで行われました。蛯原教授よりこのようなコメントが寄せられています。「授賞式は世界各国の受賞者やその家族が参加し、和やかな雰囲気のなかで行われました。OIV事務局によれば、学術図書での受賞は日本人初とのこと。受賞に際し、事務総長のオラン氏からは、ぜひとも日本のOIV加盟のためにも協力してほしいという要請があり、また、今回の受賞を契機に、ぜひ外国語でも執筆してほしいというリクエストをいただきました。」

1612topicS_oiv_photoフランスで開かれた授賞式での蛯原教授

白金通信2016年12月号(No.487) 掲載