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学び

法学部消費情報環境法学科【穴沢大輔ゼミナール】

リベラルな気風で刑法を追究

穴沢大輔先生のゼミは、刑法判例を研究するゼミです。重要判例を取り上げ、刑法における諸原則(罪刑法定主義など)や犯罪成立要件に従って、その意義・射程などを学説の議論もふまえて全員で検討します。

春学期は,ゼミ生20名が各自選んだ判例をもとにレジュメを作成し、争点や問題点を取り上げて発表しました。こうした場面では、お互いに刑法の知識を備えていることを前提に議論しがちです。しかし、社会に出てからも必要となる相手の視点に立ち物事を考える姿勢を養うため、刑法がわからない一般の人にもわかりやすく伝えるようにする工夫や大切さを、先生のアドバイスから学びました。

夏休みは伊東でゼミ合宿を行いました。また、施設見学をした多摩少年院では、法務教官の方にお話を伺い、少年法や少年院法の概要や実務について教えていただき、保護処分や刑罰について深く学ぶことができました。

秋学期は、ゼミ生主導でサブゼミ(学外で行うグループワーク)を実施し、判例を素材とした事例問題について、グループに分かれて討論を行います。

刑法を勉強する機会が目白押しのゼミですが、誕生日会や食事会で親睦を深めることも大切にしています。「自由」が特徴の穴沢ゼミで、刑法研究を極めてはいかがでしょうか。

執筆者:学生広報委員 金光榮二(法律3年)

1612seminar楽しむことも忘れずに、学びを深めています。