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国際機関でのインターンや長期留学で自分を磨く

2017.06.01

遠藤 愛弓 (Endo Ayumi)

国際学部 国際キャリア学科 (2017年卒)

高校の国際科でさまざまな国際問題について学び、飢餓問題に関心があったので、大学では国際協力について学びたいと思い本学を選びました。国際キャリア学科は、ほぼすべての授業が英語で行われます。不安はありましたが、楽しみでもありました。1、2年次は徹底的に英語を学ぶとともに、興味のあった東南アジアの経済についても学びを深めました。2 年次の冬にはFAO(国際連合食糧農業機関)駐日連絡事務所での2ヶ月間のインターンシップに参加。「多国籍企業のアグリビジネスと食糧危機」について研究を行いFAO事務所で発表しました。また、3 年次の夏から1年間、タイのタマサート大学に留学。単なる語学留学ではない留学にしたいと考え、タイの政治経済を履修し、同時に現地のベンチャー企業でインターンも体験しました。

卒業後は、地域の魅力を伝えることをモットーに海外展開もしている日本のホテルリゾートで働くことを決意。自分自身の意見をしっかり持って、さまざまなことに挑戦していこうと思います。

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