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海外帰国生徒の皆様へ

本学の受験を考えている海外帰国生徒の皆様へ

(※受験にあたっては、必ず受験年度の入学試験要項を確認してください)

本学では、海外帰国生徒 (海外の正規教育機関出身者) の受入れを海外帰国生徒入試としてではなく、自己推薦AO入試に含めて実施しています。
自己推薦AO入試とは、学力試験だけでははかることのできない、受験生の個性や意欲を重視して総合的に評価する入学試験制度です。
主な特色は、

  • 1.提出書類や面接を通して、自分の能力、適性、目的意識や学習意欲、高校時代の活動実績等をいかにアピールするかがポイントになります。
  • 2.各学科の定めるアドミッションポリシー (求める学生像) に該当し、各学科の定める出願資格を満たしていれば出願できます。学校長の推薦は不要です。
  • 3.第一次選考 (書類審査) と第二次選考 (「筆記試験・面接」または「面接」) の二段階選抜方式です。

  • 第二次選考試験科目は学科により異なります。ご注意ください。

海外帰国生徒の募集人員

各学科に明記されている募集人員の中に帰国生徒だけの定員枠は設けておりません。他の志願者と一緒に受験していただき、出願時に提出された書類と当日の筆記試験/面接の総合評価によって合否が決定されます。

評定平均値の記載された調査書を提出できない場合

一定の評定平均値を出願資格として定めている学科 ( 英文B / フランス文B/ 国際経営/ 社会福祉/ 消費情報環境法 / グローバル法 / 政治 / 心理 / 教育発達 ) に出願された方は、本学に出願書類到着後、第一次選考 (書類選考) に先がけて、出願資格に定めた評定平均値と同等以上の学力があるかを確認します。評定平均値の記載された調査書の代わりに、下記の書類を他の出願書類とともに提出してください。この確認の結果、同等以上の学力があると判定した場合は出願を受理し、第一次選考 (書類選考) の対象とします。同等以上の学力がないと判定した場合は、出願を受理できません。出願を受理できなかった方には、所定の手続完了後に入学検定料を返還いたします。

出願資格に関する結果通知は、出願資格なしと判定された方に対してのみ郵送します。

自己推薦AO入学試験の出願書類

(英文B /フランス文B/国際経営/社会福祉/消費情報環境法 / グローバル法 / 政治 / 心理 / 教育発達 に出願する場合)

  • 1) 成績証明書・修了 (見込) 証明書
    • コピー不可
      ただし、証明書が一通しか作成されず、原本の提出ができない場合は、certified true copy (原本からの正しい複製であることを出身学校や大使館および日本国内の公証役場等の公的機関によって証明されたコピー) を提出してください。
    • 修了見込みの方は出願前3ヶ月以内、すでに修了されている方は修了後に作成されたもので、在学期間が明記されているものが必要です。
    • 複数の学校に在籍した場合、すべての学校の証明書が必要です。
  • 2) 成績評価の方法がわかる書類
    • 成績証明書等に記載があれば、別途用意する必要はありません。
    • オリジナルしかない場合は、コピーを送付してください。

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