教育目標
現代社会は、世界規模で広がる巨大な経済システムの上になりたっています。この複雑な現代社会を分析し、その複雑な経済システムの基本的なメカニズムを理解できる「真の経済学的センスを身につけた堅実な経済人」の育成を経済学科の教育目標にしています。
経済学科ではミクロ・マクロといった理論経済学の入門から始めて、経済学を学んでいく上に必要な素養をバランスよく学習できるようなカリキュラムを用意してあります。次いで、身につけた基礎的な学力を使って、各自の関心により近い「一歩進んだ経済学」を学ぶ機会を用意しています。つまり、経済学科の最終的な教育目標である「真の経済学的センス」を身につけて、卒業後の社会生活の中でこの能力を活かし、現実の問題に的確に対処していける堅実な経済人に成長するためのカリキュラムです。
具体的には2年進学時に「理論をさらに深めるためのカリキュラム――公共政策コース」と「世界の現実社会の経済的問題と深く関わるカリキュラム――世界経済コース」と、二つの方向のどちらかを選択できるようになっています。さらに、企業との関わりを通して実社会を体験するインターンシップ、異なる立場の人の視点を体験する社会参加実習、日本以外の場所でそこからの視点を体験するフィールドスタディなど、色々な実習科目を置いています。そして3年次以降はゼミナール活動などを通して、広い経済分野の中から個人の興味に合ったテーマに特化して勉強を進めていくことになります。
経済学科で学んだ学生が、「真の経済学的センスを身につけた堅実な経済人」になれるように経済学科は教育に全力を尽くすことを約束します。
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