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社会福祉学科

教育目標

  社会福祉は、社会を構成する全ての人々の基本的人権や人間の尊厳に深い関心と関わりを持っています。そのため、国民一人一人の暮らしと福祉を支える社会全体の有り様について、社会科学的な分析能力が求められます。

  ホームレス等の貧困に喘ぐ人々や心身に障害を持つ人々、養育環境に恵まれない子どもたち、要介護状態に陥りがちな高齢者など、社会から排除されがちな人々が、社会の中でマイノリテイ・グループを構成しています。こうした人々に対する社会的な偏見や差別を克服し、社会の正当な一員として迎え入れ(共生社会)、そのために必要な支援とは何かということについて、理性的に考察できる資質が、社会福祉を学ぶためには必要です。

  以上のような科学的な分析と理性的な考察は、他者に対する温かい眼差しと愛情に支えられた豊かな人間性との相互連関のうちに、おこなわれる必要があります。本学科では、このような柔軟な能力と豊かな感性を培うことを、教育目標として重視しています。“Do for Others”という大学の教育理念に相応しい教育目標でもあります。

  本学の社会福祉学科は、社会福祉教育について、わが国でも有数の長い歴史と伝統を持っています。したがって、社会の隅々において、すでに多数の卒業生が社会福祉にかかわる仕事に取り組んでいるだけでなく、その活動が高く評価されています。本学科は、実習教育をはじめとする様々な領域で、社会福祉の現場で活躍している卒業生の積極的な支援を受けた教育プログラムを展開していることを、特に申し上げます。

  本学科が掲げる教育目標に共感していただけるだけでなく、同時に、以下のような能力あるいは資質を備えた志願者を歓迎します。

  1. 社会福祉の理論と実践に関心を持つ学生であること。
  2. 広く人間に関心を持ち、すぐれた人権感覚を身につけたいと願う学生であること。
  3. 自らの力で学ぶことを継続できる学生であること。

改革プラン

2007年度より実施

  • 卒業生との連携
    校友センターの協力を得て卒業生と連携した教育を充実させます。

2008年度より実施

  • コース制の導入
    2年次より、「共生社会ヒューマン・サポート」「共生社会福祉開発」(仮称)に分かれるコース制の導入を検討しています。


明治学院大学の教育理念 Do for others