健康支援センターのミッション


  定期的に健康診断を実施して健康被害の早期の発見に努めます。一般には克服されたと思われがちな結核の対策にも力をいれます。本学で講義を担当されている非常勤講師にも胸部レントゲンを受けていただき、学生への感染を防ぎます。

  近年、提携大学への留学、各学部ゼミの海外研修、その他さまざまな形で学生の海外渡航の機会が増えているため、感染症に罹患する危険が高まっています。健康支援センターは、目的地に適合した予防接種を始め、適切な情報の提供を心がけます。

  卒業後の社会生活において心身の健康を維持増進するために欠かせない情報を提供します。具体的には、「喫煙」「飲酒」「性感染症」の3つのテーマのうちから、毎年、一つのテーマを選び、学外の専門家に講演を依頼します。3つのテーマはローテーション化されていますから在学中にすべてのテーマの講演を聴く機会があります。とりわけ、健康被害との関係が顕著な「喫煙」に関しては、大学館内の禁煙化を2002年4月から実施し、キャンパス内の完全分煙化も2004年4月から実施しています。全国大学禁煙化プロジェクト主催の禁煙マラソンにも学生の参加を促し、「生涯にわたって喫煙しない」ようにサポートします。

  健全な身体は長い一生を送る上での大切な“乗り物”です。適切な情報に基づいて“定期点検”をおこないながら、愉しい学生生活と社会人生活を送ってもらえるように支援するのが健康支援センターのミッションです。

2007年度の目標

1.健康被害から守ります
  健康診断を4月と10月に実施して、総合的な健康診断だけでなく、結核を早期に発見して学内における集団感染を予防します。海外渡航によって予想される健康被害を避けるために、ヘルスアドバイス、予防接種(破傷風)、救急箱の貸し出しなどの支援をします。

2.講演会を開催します
  「性感染症」をテーマに学外から専門医を招いて講演会を開催します。また、みなと保健所と共催で、エイズならびに性感染症についての啓蒙活動を行います。

3.禁煙をサポートします
  喫煙者に全国大学禁煙化プロジェクトが主催する禁煙マラソンへの参加を促しながら、「生涯にわたって喫煙しない」社会人を育てます。また、年に数回、呼気一酸化炭素濃度測定を実施して、喫煙者に対して禁煙の契機をつくります。