北京大学対外交流センターにおける 短期教育プログラムの実施
海外フィールドスタディ報告
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「フィールド・スタディ (B) 」の履修者が参加する、北京大学対外交流センターにおける短期教育プログラムが2002年7月31日から8月13日までの2週間開催されました。参加学生は26名。プログラムは明治学院大学経済学部の提案に基づいて北京大学対外交流センターによって提供されました。
参加した学生は北京大学の留学生施設に宿泊しました。北京大学経済学院、国際関係学院、教育学院の教員及び中国政府社会福祉担当部署の責任者による特別講義に参加しました。
日系企業(北京松下電器)と国有企業(首都鋼鉄公司)、農村(北京市韓河村)の見学、外資系スーパーマーケット、外資系デパート、国有デパート、市場の調査、北京経済技術開発区の見学、下町と市民・農民家庭を訪問しました。
また、世界歴史文化財(万里長城、故宮、十三凌、天壇、盧溝橋、孔廟、擁和宮)を見学し、京劇、サーカスを鑑賞し、太極拳の習得、中国料理・中国茶道なども楽しみました。
なお、中日両国の国民感情的なアキレス腱となっている過去の戦争問題を避けることなく、学生たちは北京の「抗日戦争記念館」も訪ねました。そして、中国の大学生だけでなく世界各国からの留学生とも交流を深めることができました。
「フィールド・スタディ(B)」の履修者は、特別講義から中国についての最新の知識を吸収し、あるいは多くの人々と触れあい、世界を見る目そして人間を見る目を広げることができたように思います。