学生による履修報告 2
学生レポート 2
私たちは2011年2月15日から2月24日のプログラムで、「フランスのワイン産業の持続性」を学ぶために、フランスのボルドー、南西地区、パリを訪れました。今回フィールドスタディ参加した生徒は経済学部経済学科6名と非常に少ないメンバーで研修に行きました。
最初に滞在したボルドーは、世界的に有名なワイン生産地である。私たちは、第1級格付けワインで有名なシャトー・ラフィット・ロートシルトをはじめ、ドメーヌ・ド・シュヴァリエ、サンテミリオン協同組合、シャトーラグランジュ、シャトーフィジャック、CIVB(ボルドーワイン委員会)を訪れた。訪問して感じたことは、やはり本やインターネットで得る情報とは違い、実際に現地でセミナーを受け、シャトーの視察をすることで得る情報や知識は新鮮である。ワイン生産には深く“土壌”が関連している。同じボルドーの地でも、土壌のタイプが違うため、左岸と右岸とで育てる葡萄の品種が違う。そうすれば味わいや香りも異なってくる。その土地にあった葡萄を育てることが重要であり、それを知る術は農家の人の地道な努力である。ワインは生産者・葡萄農家の努力の結晶ともいえるだろう。
次に滞在したトゥールーズは、別名「薔薇色の都市」として有名な場所である。この名前の由来は屋根のレンガが元である。私たちは南西部地区協同組合を訪れた。ここでは契約している葡萄農家の人々が葡萄を持ってきてワインを作るという仕組みである。こちらでは普段あまり目のすることのできない、葡萄の樹の接ぎ木が行われていました。ここではその他にも貴重な体験ができた。
最後の滞在場所であるパリでは、サントリーフランスのランチョンセミナーや、OIV国際ワイン機関でのセミナーを受けた。ここでは、ワイン産業における定義づけや、持続性、温暖化などの環境問題について学んだ。
今回のフィールドスタディは自分にとって、とても貴重な体験だったと思う。ここで得たものを今後の人生に活かせていけるよう努力しようと思う。
最後に、今回のフィールドスタディに協力してくださったすべての方々に感謝の気持ちを伝えたいと思います。“ありがとう”
ドメーヌ・ド・シュヴァリエ
シャトーラグランジュ
シャトーフィジャック
カフェで一休み
葡萄畑