学生による履修報告 3
2012年度のフィールドスタディーAは9月3日から15日までの13日間に日程で実施され、ホノルルを拠点に『ハワイの環境問題』について講義を受けたり現地調査を行ったりした。到着後3日間はハワイ大学で開かれているEnglish Courseに参加し、ネイティブの英語に触れたりフラダンスを体験したり現地の学生と交流したりと内容に富んだプログラムを体験することができた。またハナウマ湾の現地調査ではハナウマ湾を管理している方々から直接お話を聞くことができ、環境と観光業の両立の難しさについて学んだ。その後、ハナウマ湾に入りシュノーケリングをするなど楽しみ、改めてハワイの海の美しさに感動した。また、ハワイ大学で開かれた講義では気候変動や外来種など地球温暖化やハワイに生息する生 物を中心に学び、経済と自然の両方の観点から環境問題を改善する難しさや少しでも悪化させないように今後どのように手を打つべきかについて深く考える機会になった。当初の予定では風力発電所を視察する予定だったが火災事故が発生してしまったため、予定を変更しDole Plantationを視察することになった。Dole Plantationで はパイナップルを中心とした作物が栽培されており、パイナップルを食べたり農地を一周することができる汽車に乗ったりとハワイの農業について学んだ。また、ボートに乗ってココナッツ島にある海洋生物研究所に行き研究用に飼育されているタコやサメなどを観察しハワイの生態系についてどのような研究を行っているのかお話を伺うことができた。ワイナメア・カアラキプア保全地区に現地調査に行き、ハワイ原住民が古くから行っていた生活がどのようなものであったか学び、外来種を伐採した土地にハワイの固有種を植樹するという貴重な体験をさせてもらった。ハワイ大学で行われた修了式では学生がウクレレを弾いたり英語で歌を歌ったり、英語でスピーチをするなどこの研修で学んだことを発表し、ハワイの飲み物やお菓子を頂きながらハワイ大学の先生方とお話をしながら楽しい時間を過ごした。現地の生活としてはFree Timeを活用してショッピングやビーチに行き、充実した時間を楽しむことができた。
