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学生による中間報告 逗子小学校ふれあいスクール レポート1

自分と実習先の基本情報 

4年生男子

実習団体名 : 逗子小学校ふれあいスクール

【実習先志望動機】
 世代が一回りも違った人や普段関わりの無いようなコミュニティの方々と触れ合う事で、多種多様な考え方、視点、価値観を知り、自分自身の視野を広げていきたいと考え、志望いたしました。今回の実習場所は子どもと接触することが多く、自分自身が通り過ぎた年齢とはいえ、新たに気づかされることや学べることがあると思います。また、私自身ボランティア活動は初めての経験であり、日常生活において普段より子どもと触れ合う機会が多いためにこちらの実習先が一番活動しやすいのではないかと考えたためです。

【目標】
 ボランティア活動が初めてとはいえど、精一杯お役に立てるように、自発的な行動、積極的なコミュニケーションを心がけ、責任を持って仕事をし、多くの事を学びたいと思います。その上で、動機でもある子どもと職員さん(以下パートナーさん)といった自分とは違った世代と関わることで、様々な立場の視点や考え方を知り、自分自身の視野を広げていきたいと思っています。子どもとは、あまり気構えずに自然体で接することで、毎回の実習で新しい発見ができれば幸いであると考えています。

実習の感想文 

【実習を行って楽しかった点】
 6月6日現在、計三回の実習に参加いたしましたが、何より参加して良かったと思えることは、毎回新しい発見があり毎回が新鮮でとても楽しく刺激のある実習が出来ている点です。実際に実習に行く前は、いきなり知らない大人が現れて受け入れてもらえるか、子どもとの距離をどうやって縮めていこうかと不安でしたが、パートナーさんのご指導やご協力もあって、子どもたちは積極的に話しかけてくれたり、遊び相手として求めてきたり、そういった不安は杞憂に終わりました。そして、遊ぶ内容がとても懐かしいものや大人になってからは行う機会の無いものが多いため、ある意味新鮮に感じ、自分も自然体で楽しんで遊んでいます。既存の遊びだけではなく、自らが考案した遊びを行っている子どもなども見られ、その独創性や想像力には素直に感心させられました。積極的な子どもはとことん積極的で、鳩尾に飛び膝蹴りが挨拶であったりなど少々危険な子どももいますが、対して、最初は名前すら教えてくれず、こちらも距離感がつかみづらかった子どもが、自分の名前を大きな声で呼び、笑顔を見せてくれた時は素直にうれしかったです。次回からも新しい発見を探し、責任もって行動する事を心がけ、多くの収穫ができるように実習を行いたいと思います。

【実習を行ってつらかった点】
 当初、逗子小学校のパートナーさんから、とにかく汚れるといった点と強い体力が必要とされるといった点などあらかじめ注意を聞いて覚悟をしていったためか、現時点では私自身童心に帰って遊ばせていただいていることも相まって、全くといっていいほどつらい点はありません。強いて挙げるならば、初回の実習で一部の子どもの言葉使いの悪さに少々戸惑うことがありましたが、勤務終了後のお話合いの際にパートナーさんの意見をお聞きしたところ、子どもにとって悪言の数々は、新人に対する牽制球のようなもので距離の計り方を推し量っているといったパートナーさんの立場からの異なる視点としての見解を頂き、結果的に得心がいくこととなりました。そしてその結果見事に子どもには、何を言っても大丈夫な人と認識されたようですが、距離としては縮めることが出来たように思えました。二回目からはそういった前述の子どもたちと遊ぶ機会が多く、あまり積極的に接触をしない子とは関わることが少ないので、こちらから話しかけるなど、次回から心がけてみようと思います。

【動機シートに対し、実際に実行できた点・出来なかった点】
 普段自分が何もきっかけが無ければ接する事のない新たなコミュニティの方々と接することで、自分が持っている既存の視点やある種の先入観を変え、新しい視点を発見することが出来たと思います。この点では、動機シートに記述した視野を広げるという目標が達成されていると思います。しかし、多くの子どもと触れ合うことによって、多種多様な個性に触れるといった点では、特定の子どもと遊びがちな現状ですので、より多くの個性に触れるべく輪を広げていきたいと考えています。

【最終報告に向けて、取り組みたいこと】
 上記で述べた通り、輪を広げていくことを努めていきたいと考えています。しかし、特定の子どもとのコミュニケーションからも、学べることや気づかされること、単純に人間としてつきあうことも大切であると考えていますので、そのバランスを上手く調節し、残りの実習を努めていきたいと考えています。また、子どもたちだけではなく、パートナーさんとの会話やご意見から気づかされることも多いので、出来る限り協力をして少しでも助けになれば良いと思っているので、もっと自発的に行動をし、こちらからもご意見を伺うなどして意思疎通をする機会を増やしていければいいと考えています。短い間ではありますが、少しでも良好な信頼関係を築いていけるように努力をしたいと思います。子どもたちにとっても逗子小放課後スクールで過ごす時間はとても大切な時間であると思いますので、自分も全力で楽しみつつ子どもたちパートナーさんたちと楽しい時間を過ごせるように努めたいと思います。