学生による中間報告 子どもミニディサービス まーぶる レポート2
自分と実習先の基本情報
2年生女子
実習団体名 : NPO法人ワーカーズコレクティブパレット
子どもミニディサービス まーぶる
実習先を選んだ理由
以前から保育に興味があったのでこちらの団体を選びました。
動機シートの内容(目標)
年齢の違う子どもたちと接することでその年齢に合った接し方や遊びを見つけ、世代の異なる人とのコミュニケーション能力をつけられるようにしたいです。
また、周りの方の指示を聞き、周りをよく見て自分で行動出来るようにし、自発性や行動力を身につけていきたいと考えています。
実習の感想文
1、実習をして、楽しかった点、つらかった点
週に一度にも関わらず、子どもたちはすぐに覚えて毎回入ると近寄ってきて「先生」や「お姉ちゃん」と呼んでくれることがなにより嬉しかった。
2回目の実習では、絵本を子どもたち全員の前で読むことになり、正直とても緊張したが子どもたちは集中しながらもリアクションをとってくれたので楽しく読むことが出来たし、幼稚園の先生のように絵本を読むのが以前から夢だったのでその夢を叶えることができた。
年齢の異なった子どもたちだからこそ遊び方や行動が違い、その部分を見ていて発見することも多く面白かった。
また、周りの子と遊び出したときの行動や接し方もその子その子の個性や性格が出て、実習をする度にわかってきたのでケンカをしだしてもある程度性格も分かっていたため対処も上手くできた。そういった部分では普段の行動を見ていて気づくことでどんな子なのかと接していて楽しかった点だと思う。
ただ、初日に泣いている子どもを何度も抱っこしていて腕が筋肉痛になったりしたのは少しつらくも感じたが泣きやみ、笑顔になってくれるとそのつらさも忘れることが出来た。
毎週通うにつれて、初日はニコニコしていて言うことを素直に聞いてくれていた子もある日急にぐずったり、なかなか言うことを聞いてくれなかったりする日があった。お弁当を食べさすことや手を洗うまでが大変なときもあって保育はやはり難しいと改めて認識した。
なかには、慣れずにお昼寝するまでに時間がかかる子もいた。抱っこしながら泣きやむようにし、お昼寝モードにするまでが長くつらかった。よく、周りの大人から「布団に寝かせるときが一番起きやすい。」とは聞いていたがやはり布団に寝かせようと腕を引き抜くところでどうしても起きてしまって大変だった。もし、次に機会があったら上手く寝かせられるように周りのワーカーの方から学んで行きたいと思う。
2、動機シートに対して、実際にできた点、できなかった点
それぞれ年齢の違う子どもたちを見ているので、その年齢に合った接し方をするように心掛けていました。三歳の子と二歳の子では大分理解できる言葉にも差があったので理解しやすいように話しかけながら反応を見て言葉を変えるようにしたことは実際にできた点だと感じている。
ワーカーの方は的確に指示してくださり、すぐに動き実行することができた。
また、子どもたちと接しながらワーカーの方と子どもの行動や場面による対処法などを話しコミュニケーションをとっていたことで世代の異なる人とのコミュニケーション能力を高めることも実際にできているし、勉強になることも多く吸収できている。
自分自身の行動力については、最初に比べれば成長していると感じる。少しの間で子どもは危険な行動を起こすときがあるためこちらもすぐに行動出来るよう意識しているし、動けていると思う。だが、たまに迷いが出てしまうときがある。そこに対してはまだ課題にもなると考えているので次回からも自発性と行動力を高められるよう実践していくことが目標だ。
3、最終報告に向けて、取り組みたいこと
上記でも述べたように、自分自身の行動力についてはまだ迷いが出てしまいすぐ行動に移せないときがある。そういった部分が今後の課題になると考えている。その課題については子どもたちの安全を第一に考え、もし危険な場面があればすぐに対処出来るよう意識して取り組んでいきたい。
また、子どもたちの成長のためにも子どもたちができること、できないことを見極めていけるようにしたいと考えている。そんなに簡単なことではないと思うがこれまで周りのワーカーさんの行動を見ていて何でもすぐに手を出すのではなく、ぐずっていたりしても子ども自身が行動出来るようにしていると気づいたのでなるべく子どもの力を出せるように心掛けたいと思う。
外に出るときについては、横断歩道を渡る際に子どもたちがもう少し周りに注意を払えるように取り組みたい。子どもにとっては早く公園で遊びたいという気持ちが強く周りをあまり見ずに渡ることも少なくないため、そのときに子どもが意識をきちんと向けられるような声のかけ方をするようにしていこうと考えている。
外に出る時だけではなく、室内に居るときでも危ないことやケンカをしてしまったときにはその子どもが理解し受け止められるように接していくように取り組みたいと思っている。