学生による中間報告 逗子小学校ふれあいスクールレポート3
自分と実習先の基本情報
2年生男子
実習団体名 : 逗子小学校ふれあいスクール
【実習先志望動機】
将来もしかしたら、教育の現場に携わる仕事をしたいという考えがあり、その前に少しでも子供たちと関わる機会が欲しいと思ったから。また、自分は子供が好きで、子供たちと体を動かしてスポーツをしたいと思ったから。
【目標】
私は、今まで相手のために何かをするという機会があまりなかった。このボランティアを通して、相手のために何かをするといった行動をするとともに、自分から積極的に行動する力をつけたいと思う。また、このふれあいスクールにはもちろん、小学生から自分たち以外のボランティアの方、保護者の方から多くの人みえるため、どんどん自発的に話しかけ、コミュニケーション能力を高めたいと思う。
実習の感想文
【1.実習をして楽しかった点】
この実習を通して楽しかったことは、最初はあまり心を開いてくれなかった子供たちが、日に日に自分のことを理解し打ち解ける事が出来たということだ。初めて実習に行ったときは、学校を終えて帰ってくる小学生に圧倒されてしまった。こんなに元気いっぱいで、5台しか置いていない一輪車を早く取ろうと必死なのだ。私は大学に入ってから、大人と関わる機会が大変減った。むしろ、小学生と関わる機会など全くと言っていいほどなかった。こんなに、最近の小学生は元気いっぱいで、好奇心旺盛な事に驚いた。初めは子供に自分の事をわかって貰う為に自己紹介をした。恥ずかしがって逃げていく子もいたが、「一緒にサッカーして遊ぼう」や「一輪車するから見て」などを言ってくれる子もいて、最初は苦戦をしたが、だんだん打ち解けていくことができた。ここで感じたことは、低学年は自分の所へ寄って来てくれ、コミュニケーションをとることができたが、高学年につれて、自分から自発的に話しかけないと寄って来てくれないのだ。そのため、高学年と打ち解けるためには、まずは自分をさらけ出して本当に自分の事を分かって貰うということが必要だった。しかし、低学年、高学年関係なく、サッカーや、野球をしたときはとても楽しく、逆に小学生のパワーに圧倒されるほどだった。
【2.実習をしてつらかった点】
この実習を通して辛かったことは、2つある。一つ目は、このふれあいスクールには多くの学校を終えた小学生が来ているが、自分の所に「サッカーして一緒に遊ぼう」「野球して遊ぼう」と一度に多くの子供たちが言ってくるため、みんなを悲しませないために何をして遊べばいいか混乱してしまうことがあった。子供たちの中には、ボランティアのパートナーを独占して遊びたい子もいる。しかし、限られた数しかいないボランティアのパートナーがその子だけと関わってしまうと、他の子にも悲しい思いをさせてしまう。このことで、どうしていいのか分からず悩むこともあった。そのため、その子も他の子も悲しませないために、皆で何か一緒にやれるゲームやスポーツをした。そして、その遊びが終わったら次の遊びをしようと言って、みんなが楽しめるようにすることができた。二つ目は、何か悪いことをした子に、どうやって叱っていいのか分からなくなることがあった。この実習中に子供たちの中には、からかってくる子供や叩いてくる子供や、他の子を少しいじめてしまう子供がいた。最初自分は、なかなか叱るということができず、見逃してしまうこともあった。しかし、一人のボランティアのパートナーとして、時には叱るといったことも重要なことだということを、他のパートナーに伺った。だから、子供と同じ目線に立ち、叱ることを行った。子供たちは素直だったので、受け入れて分かってくれた。
【3.動機シートに対して実際にできた点、できなかった点】
今回の実習の目標は、自発的に話しかけ、コミュニケーション能力を高める事や、小学生とより多く関わり、教育の現場に少しでも慣れるということだった。子供たちが帰った後、他のパートナーと一日を振り返るミーティングで、今日の良かった点やもっとこうした方がいい点などを振りかる中で、積極的に意見を出し合いコミュニケーションをとる事が出来たと感じた。多くの小学生と関わることで、子供たちが何を考えているのかといった事も理解でき、以前より少しではあるが教育の現場を理解できたと思う。しかし、まだいろんな子供たちとの関わりを持つことが出来ていないので、多くの子供たちと関わっていきたいと思う。
【4.残り一ヶ月間でなにに挑戦したいか】
残りの一カ月では、子供たちとの関わりや他のボランティアのパートナーの方とより多くのコミュニケーションを行っていきたいと思う。自分はまだ10時間程度の実習しかしていないが、他のボランティアのパートナーの方は多い方は何年も、このふれあいスクールに携わってみえるため、自分たちが疑問に思った事や悩んでいることをどんどん話して、多くの意見を吸収したいと思う。自分はもしかしたら将来、教育の現場に立つかもしれないため、今回の実習は必ず役に立つと思う。また、子供たちとは、同じ目線に立って、関わっていくことの重要性を学んだ。何をしたいのか、また、何を考えているのかを理解し、誰一人として悲しい思いをさせる事がないように子供たち一人一人の話を最後まで聞いてあげることを目標に実習を行っていきたいと思う。小学生はとても元気でいつも圧倒され、サッカーをやっているときに自分の体力のなさを痛感するので体力をつけたいと思う。また、他の価値観をもったボランティアのパートナーの方とも関わり、自分になかった考え方や感じ方も知っていけたらいいと考える。さらに、子供たちを迎えに来ている保護者の方とも積極的に会話をし、多くの大人たちとコミュニケーションをとっていきたいと思う。