経済学部  /  経済学部生の生活  /  活動報告  /  学生による中間報告 逗子小学校ふれあいスクールレポート4

学生による中間報告 逗子小学校ふれあいスクールレポート4

自分と実習先の基本情報 

2年生男子

実習団体名 : 逗子小学校ふれあいスクール

【実習先志望動機】
 将来、教職に就きたいと思っているので子どもたちと触れ合うことのできる実習団体を選択した。

【目標】
 実習では自発的・積極的に物事に取り組みたい。また、実習が終わるころに子どもたちと積極的にコミュニケーションがとれ、自分自身も心から実習を楽しめたなと感じられるようにしたい。

実習の感想文 

【1.実習をして楽しかった点】
 逗子小学校ふれあいスクールの実習で楽しかったことは、子供たちと校庭で思い切り体を動かして一緒に遊ぶことです。校庭ではサッカー、ドッヂボール、カラーバットを使用した野球など様々なスポーツを各々が楽しんでいますが、個人的にはサッカーが一番楽しかったと思います。サッカーは長い日では2時間近く試合をする日もありました。私はサッカーがあまり得意ではありませんが、サッカーをやっている時は子供たちからより一層頼られるので、素直に嬉しかったです。逗子小学校ふれあいスクールでは主に学校が終わった小学生たちを相手にするのですが、子供たちの体力は男の子も女の子も底なしで正直びっくりしました。また、子供たちが実習に行くたびに少しずつ私の名前を覚えてくれる事が何より嬉しかったです。最近の実習では子供たちと父の日のプレゼント作りをしました。各々が創意工夫をこらし、真剣に取り組む姿はいつもふざけている姿とは全く別物ですごく新鮮でした。また、子供たちが自分たちのお父さんへのプレゼントとは別に私にプレゼントを作ってくれたことには非常に驚き、と同時にとても嬉しかったです。逗子小学校ふれあいスクールのスタッフの方々には非常に優しく最初から丁寧に業務内容を指示していただいたので、案外最初からすんなりと業務に入れたと思います。スタッフの皆さんは業務中親しみをこめて私たちをあだ名で呼んでくれます。このすばらしい仕事環境も実習を楽しめている要因の一つだと思います。そのことだけが理由ではないのですが、この実習を選んで本当に良かったなと思いました。

【2.実習をしてつらかった点】
 実習をしていて、子供たちのペースに合わせるということがつらかったです。私には兄弟がいません。もちろん小さい子供の面倒を見る機会など全くありません。私は子供たちのペースに合わせるという生活を今までに全くしてこなかったので、精神的・身体的に非常に疲れました。子供たちのペースに合わせないと子供たちがなかなか心を開いてくれないようので、力の抜きどころがなかったのもつらかったです。また、子供たちからしてみたらおふざけの延長なのでしょうが、何かあるたびに叩かれたり、つねられたりすることが多々ありました。そのことに関してやはり気持ちの良いことではなく、少しですがいらいらしたりもしました。一番つらかったことは自分の目の前で女の子が怪我をしてしまったことです。幸いにも頭にたんこぶができる程度の怪我でしたが、泣いている女の子を見ていてとてもつらかった事を今でも覚えています。なんで、もっと注意深く様子を見ていなかったのかと非常に悔いが残りました。そのことに関してスタッフの方々からは「いつもの事だからきにしないで」と励まされましたが、私がもっとしっかり見ていれば女の子は怪我をすることもなかった事は事実です。今回は軽い怪我で済みましたが、もしもの事があったら、と考えると自分の業務への考え方がだいぶ変わりました。今後は他のスタッフの方々や実習を一緒に行う友達に業務を頼りっぱなしにするのではなく、ひとりのスタッフとして自覚を持って本当の意味で自発的・積極的に行動していき、ひとりの社会人として信頼してもらえるように学び、努力していきたいです。

【3.動機シートに対して実際にできた点、できなかった点】
 実習を通して、実習をする前よりも子供たちとのコミュニケーション能力が少しずつではありますが向上していると思います。実習を始めた当初は子供たちも、もちろん私自身も緊張していたせいか、会話や遊びもどこかぎこちなく、スタッフの方々に助けてもらってばかりいましたが、今では子供たちが何をしたいのかがよくわかってきて、子供たち一人ひとりの対応の仕方などが徐々にわかってきました。この様な点から、当初よりは積極的に子供たちと向きあえているのかなと思います。しかしまだ心を開いてくれない子供もいるのでもっと積極的に子供たちと関わっていかなければならないなとも感じています。
 スタッフとしての仕事もまだ指示されて与えられることをただこなしているだけなので、もっと自分から積極的に仕事を探してスタッフの方々の仕事を一つでも減らせたらいいなと思います。

【4.残り一ヶ月間でなにに挑戦したいか】
 動機シートに書いたように自分が人間的に成長するためには、残り一カ月でもっともっと子供たちやスタッフの方たちと信頼関係を深めていかなければならないと思っています。そのためには分からないことがあったら遠慮なくスタッフの人にどんどん尋ねていく必要があると思うし、子供たちに対しても逃げずに真正面から向き合っていきたいです。子供たちとは一人ひとりの価値観や想像力を理解してあげる事が仲良くなる第一歩だと思うので、自らの視野を広く持ち、これからの実習に取り組んでいきたいです。安全面でも今まで以上に責任感を持って子供たちを見ていきたいです。残りの一カ月では与えられた仕事で満足することなく、自らが仕事を探すくらいになりたいです。そして「また来て!」と言われるくらい努力していきたいです。