学生による中間報告 NPO法人地球市民の会ACTかながわ レポート4
自分と実習先の基本情報
2年生男子
実習団体名 : NPO法人地球市民の会ACTかながわ
【実習先志望動機】
今まで海外に興味を持っていて、留学やホームステイも経験してきました。しかい、実際に訪れたことがあるのは先進国ばかりで、発展途上国の状況がどういったものなのかについては浅い知識しかありませんでした。なので、今回の機会を通じて、少しでもその状況についてより深く学ぶと共に、ボランティアという経験を行えて必ず将来の自分に活かせると思ったからです。
【目標】
価値観や世代が異なる人がたくさんいて、そういった方々と接していかないといけないので、そういった方々と積極的に話しをすることにより、コミュニケーション能力を高めると共に、この活動に参加することで自発性や行動力を身につけたいと思います。
実習の感想文
【1.実習をして楽しかった点】
今のところ、活動はすべてバザーの手伝いなのですけど、今回手伝わせていただいて、そのバザーを手伝うこと、そして開港祭などの大きなイベントで手伝わせていただいたことに喜びや楽しみを感じました。バザーには、子供からお年寄りまで幅広い年齢層の方々が、ご家族で、ご夫婦で、又はお友達と、又はお一人でも足を運んでくださり、アジアの子供たちの支援にご協力してくれました。そして今回、”癒しのカエル”という手作りのカエルの形をした楽器を品物の一つとして出していたのですが、それが特に多くの方に人気でした。そのまるでカエルのような音を出す楽器は、多くの人々の関心を誘い、その音に癒されて、または面白がっているのを目にすることができました。また、より興味を持った子供たちは何回もブースに来て、楽器を鳴らしては笑っていました。そういった光景を見て微笑ましくなりました。また、何人かの方は「この楽器持ってるよ。」「前にこれ買ったよ。」と言ってくださり、こんなにも多くの方々が支援にご協力してくれているんだと感じることができ、ボランティアが楽しく感じるとともに、また頑張ろうという気持にもなりました。そして、三回目のバザーのときには、だいぶ慣れてきたこともあり、どうやったらお客さんがブースに来てくれるか、買ってくれるのか、ということも考えるようになりました。品物の置き方はもちろんですが、ほかのブースを参考にし、道に近いところで品物の一部をおくことによってお客様の目に入りやすいようにし、その流れでブースにつなげるということもしました。その効果も実際に感じることができたことも今回の収穫でもあり、楽しみや喜びを感じた点でもありました。
【2.実習をしてつらかった点】
つらかった点としては、まずは天気でした。もちろん、天気に恵まれて、バザーが行えることは良いことなのですが、僕がバザーを行った日は特に晴れていて、暑かったです。そして、バザーの手伝いは、途中休憩をはさむとはいえ、短くて7時間、長くて9時間ほどあって、ずっと立ちっぱなしだったので足腰がつらく、また先ほど述べた暑さも加わり、疲労が結構たまりました。そして、海外の方もブースに足を運んできてくれたのですが、日本語が理解できる方はよかったのですが、日本語が伝わらない方とのコミュニケーションは大変でした。もちろん英語で会話はするのですが、やはりまだまだ勉強が足りないなと感じました。
【3.動機シートに対して実際にできた点、できなかった点】
初めてACTかながわの方々にご挨拶にお伺いした時に、タイやミャンマーなどのお話を聞くことができ、ひとつの目的であったその国の状況を知るということはある程度達成できたと思います。そして、コミュニケーション能力を高めるという点でも、年齢、性別問わず、また外国人だとしても自分のできるかぎりの知識を使って、コミュニケーションをしてきたつもりです。しかし、コミュニケーションにおいては、もう少しできるのではないかとも感じましたし、それに加え、先ほども述べたように英語での会話といった部分ではコミュニケーションの面で達成できなかった点だと思っています。もう一つの目標に挙げた、自発性、行動力の面ですが、先ほど述べたように近くのブースを参考にしたりして自分達自身で工夫したりしたなど、手伝い始めた当初よりは自発性や行動力も付いてきたと感じていますが、まだどこかで言われた通りにしていたり、指示に従っているだけ、指示を待っている、イェスマンになっているといったことがあるので、そういった部分でまだできてなったように感じています。
【4.残り一ヶ月間でなにに挑戦したいか】
まずは、実際できていなかったコミュニケーションをとること、そしてもちろん自発性、行動力を身につけられるようにしていきたいです。今までよりもコミュニケーションをとるように心掛け、たとえ英語だとしても自分の知識を最大限に使って話す。また、自分の意見を積極的に主張し、直したほうがよいと思ったことをいうなどして自発性を高めると共に、よりよいものを作っていけたらと思っています。残りあと二回しかありませんが、前よりも成長できた、良くなった、そう思えるように努力してきたいと思っています。