学生による中間報告 子育て支援拠点ラフール レポート4
自分と実習先の基本情報
2年生男子
実習団体名 : 子育て支援拠点ラフール
【実習先志望動機】
自分は元々子供が好きで、何度か小さい子供の面倒を見たことがあります。その経験を生かし、少しでも子供たちの役に立ちたいと思い、この実習団体を選びました。また、コミュニケーションなどで困っている子供たちの親のためにも、少しでも相談にのってあげて、勇気づけられればと思い、この実習団体を選びました。
【目標】
このボランティアを通して、積極的に自分から行動していく、つまり自発性と行動力を身につけることを目標にしてやっていきたいです。また、価値観や世代の異なる人たちとコミュニケーションをとっていき、自分自身のコミュニケーション能力を高めていくことを目標にしてやっていきたいです。
実習の感想文
【1.実習をして楽しかった点】
実習をして、楽しかった点は、小さな子供たちと一緒にたくさんふれあうことができたことです。ラフールには様々なおもちゃがあり、一つ一つが子供の興味を湧かせるようなものばかりでした。それらのおもちゃを使って一緒に遊んであげると子供たちはとても喜んでくれました。それが自分の中ではとてもうれしく、逆に楽しい思いをさせてもらいました。また、ラフールには絵本や紙芝居などもあり、それらを読んであげると元気よくはしゃいでくれました。そんな姿を見られたからこそ、自分も楽しく絵本や紙芝居を読んであげることができました。子供たちが少しずつ自分に慣れてくると、おもちゃや絵本がなくても自然と自分のところに歩み寄ってくれるようになり、「このおもちゃを使って一緒に遊びたい」という意思表示を見せてくれるようになり、また抱っこの要求、いたずらなどしてくるようになりました。それが何よりもうれしく、楽しく子供たちとふれあうことができました。また、子供たちとふれあう以外で、子供たちが喜んでくれそうなおもちゃを作るといった作業も行いました。段ボールを使って工作を行い、スタッフさんの協力もあって、楽しく作業を行うことができました。そして何より、その作品を使って楽しく遊んでくれる子供たちの姿を見てとてもうれしく思い、また自分もその作品を使って、子供たちと楽しく遊ぶことができました。
【2.実習をしてつらかった点】
実習をして、つらかった点は、まず掃除でした。開始前と終了後に掃除を行いました。開始前では床のモップがけや雑巾がけ、消毒液を使った窓拭きなどを行い、終了後の掃除ではおもちゃの1つ1つの消毒がけ、エアコンの掃除、開始前と同じ床のモップがけや雑巾がけなどを行いました。1つ1つが大変な作業でしたが、特に大変でしたのがおもちゃの1つ1つの消毒がけでした。ラフールではプラレールやブロック、絵本などがたくさんあったため、それらを1つ1つ消毒がけするのは毎回非常に時間がかかり、とても苦労しました。また掃除以外でつらかった点では、子供たちのふれあいの中でありました。ラフールでは人見知りの子供がたびたびみられ、目が合っただけで親やものの背後に隠れてしまったり、泣いてしまったりしてしまうことが多々あり、とてもつらかったです。またほかには、子供同士のおもちゃのとりあいといった喧嘩や走り回って子供同士が衝突してしまうといった事故をきっかけにその子供たちが泣き出してしまうということが多々ありました。泣き出してしまった子供はなかなか泣き止んでくれず、逆に自分が慰めようとすると大声を出してさらにわめき泣いてしまうということもあり、それがとてもつらかったです。子供たちの気持ちを理解したようで理解できてなかった自分に気づいたとき、とてもつらくて悲しかったです。
【3.動機シートに対して実際にできた点、できなかった点】
実際にできた点では、多くの子供たちに対して、積極的に行動していき、ふれあうことができたところです。また積極的に話しかけてくれる親やラフールのスタッフさんとは多少ですが、コミュニケーションをとることができました。実際にできなかった点では、人見知りの子供たちに対しては積極的に行動できなかったところです。人見知りの子供たちは、親やものの背後に隠れてしまったり、泣いてしまったりという行動がたびたびあり、積極的に行動していくのはどうであろうかと自分の中で疑問を持ち続けていました。しかし、今ではそれでも諦めずに積極的に行動していったほうが良かったのではないか思っています。またほかにできなかった点では、あまり積極的には話さない親や初めてラフールに来てくださった親とのコミュニケーションがうまくとれなかったことです。特に初めてラフールに来てくださった親は不安でいっぱいだったのにも関わらず、自分が自ら積極的に行動して、コミュニケーションをとっていくということができませんでした。積極的に行動をしていくことやコミュニケーションをとっていくことに対し、できるとできないといった差がうまれてしまいました。現在までの評価として自分はまだ目標達成には程遠いと感じました。目標である自発性や行動力、価値観や世代の異なる人とのコミュニケーションを達成させるのにも、できるやできないといった差をなくしたいです。
【4.残り一ヶ月間でなにに挑戦したいか】
残り1カ月で挑戦したいことは多々あります。まず子供同士のおもちゃのとりあいといった喧嘩や走り回って子供同士が衝突してしまうといった事故を減らしてきたいです。そのためにも常日頃、ちゃんと周りを見渡せるようにしておき、子供同士がおもちゃのとりあいなどで喧嘩しそうになったときや、走り回っていて危険だと感じたときには積極的に止めに入るといったことをしていきたいです。また、泣いている子供がいた場合には、しっかり慰められるようにしていき、泣き止ませられるように努力していきたいです。また、できるやできないといった差をなくしたいです。そのためにも人見知りの子供に対して、迷わず積極的にふれあっていき、少しでも仲良くなれればと思っています。また、積極的に話されない親や初めてラフールに来てくださった親に対しても、積極的にコミュニケーションをとっていき、少しでも不安を解消させてあげたいです。そして目標でもある自発性と行動力を身につけること、価値観や世代の異なる人とのコミュニケーション能力が身につけられるよう、残りの1カ月このボランティアを続けていきたいです。また、自分と親とのコミュニケーションだけではなく、親と親とがコミュニケーションをとれるそんな状況をつくっていけるようなボランティアをしたいです。自分のことだけではなく、ほかの人の気持ちをしっかりと理解していき、それでもってみんなの役に立てるようなボランティアをしていけたらよいと思います。