学生による中間報告 子育て支援拠点ラフール レポート5
自分と実習先の基本情報
2年生男子
実習団体名 : 子育て支援拠点ラフール
【実習先志望動機】
私は、今までボランティアをしたことがなかったので大学生活の中で一度は挑戦したいと思い受講しました。また、一日だけで行われるような短期的なものとは異なり、春学期という長い期間できるということに魅力を感じました。実習団体を選んだ理由は、子供の成長過程における大切な時期である幼少期を、ボランティアという形ではありますが、子供と親の目線に立って向き合いたいと考えたからです。
【目標】
私は、今まで人になにか提示や与えられてから行動をすることが多かったので、このボランティアを通して自分から進んで積極的に進める行動力をつけたいと考えています。また、積極的に人と触れ合い自分らしさを見つめるうえで自発性を引き出せるようになり多。今までの自分を変えていくうえで、このボランティアを活用し、多くの人とのコミュニケーションをすることによって、自分の中で知識や理解を深めていきたい。
実習の感想文
【1.実習をして楽しかった点】
私は、この実習の中で最も楽しかったことは、なによりも子供と触れ合い一緒になって遊ぶことができたことです。子供の心はとても純粋で、心の動きも大きい。感情的になってしまう子や、なにを考えているのかわからないような子など、特徴は一人ひとりが持ち性格となって表れていました。ボランティアの当初は、自分が何をしていいのかわからずに焦ってしまうことが多かったのですが、子供たちから自然と手を引っ張って遊んでくれたので嬉しかったです。今となっては初めて人と話すときは緊張をしてしまうのに対して子供たちは、自分から進んで近寄ってきてくれたので驚かされました。このボランティアを始める前は、実際に子供たちと遊ぶというよりは、お父さんやお母さんたちのフォローを中心に難しいことが待っているのかと思っていましたが、実際は決して難しい話ではなく、子供たちと遊びながら声を交わすような自然な雰囲気のなかだったので、肩の力も抜けて安心しました。また、子供たちと遊ぶ際に遊具を使って遊んだりしました。子供の年齢によって遊べるおもちゃなどが、一緒に遊んでいるうちにわかってきました。0歳や1歳に満たない子たちは、プラレールのような、手先を使うような遊具や、少しでも頭を使うようなものだと、口の中に遊具を入れてしまいます。口に入れてしまうようなことが、あっても焦らずに優しく接してあげると自然と口元から話してくれたので、気持ちが伝わったようで嬉しかったです。どの年齢にも共通して、興味を持って遊んでもらえた遊具はスポンジボールです。柔らかくて、持ちやすいので子供たちも楽しそうに遊んでいました。遊具の取り合いも多々ありましたが、施設の人や、お母さんたちが冷静に対処していただいたので大丈夫でした。未然に取り合いにならないよう、子供たちに遊具を与えていくことも防止として必要であると思います。
【2.実習をしてつらかった点】
実習をしてつらかったことは、実習先の場所が自宅からも学校からも離れていたことです。自習したあとに学校に通うことがあるので交通費や時間がかかって大変でした。その結果、ボランティアできる時間も限られていたので、やりたくてもできなかったので悔しかったです。私が午前中だけで帰るときは、子供たちに呼び止められて、もう少し時間があればいいなと感じました。そして、毎朝の雑巾がけの掃除が少し辛かったかなと思いました。施設の利用者を呼ぶ上では欠かせないことですが毎朝だったので、きつかったです。私は、高校から私立なので普段掃除をしていないことが改めて身に染みて実感しました。また、幼い子供たちのためか施設内が暑かったので、体温調節が大変でした。暑くないから大丈夫だと思っても施設内は常温のため、衣服の調節が大切だと思いました。体温調節という面を踏まえて言えば、体調管理に気を使っていたと思います。子供たちは、大人と違ってウイルスや病気に弱いので、自分が病気を移してしまっては危険です。共通して言えることですが、子供たちを招いて支援するということは、それだけの施設の環境整備や、個人の体調も重要であると感じました。体調管理は社会に出ても通ずることなので、今後の生活でも気をつけていきたい。
【3.動機シートに対して実際にできた点、できなかった点】
私は、これまで出来なかった積極性などがこのボランティアを通して少なからず身に付いているのではないかと思います。初めは、緊張して縮こまってしまうこともありました。しかし、自分から声をかけて聞いていかなければ教えてはくれません。そのことを学び身に着いたと思います。まだ自分の中で、足りていないと感じている点もいくつかあるので改善も必要だと思います。また、多くの人とのコミュニケーションは、子供たちと触れ合う中で、お母さんやお父さんと会話をしていくような形なので、自分からどんどんと話そうとするのではなく、空気を読んだ行動が求められているのではないかと思います。私は、もう少し話をすることができたら視野も広がるのではないかと思います。そして、支援センターの中では個々ではなく、たくさんの人たちが来ています。私は子供と遊んでいると、夢中になってしまうことがあるので気をつけたいと思います。周りを見渡して臨機応変に対応することが、よりよい実習につながるのではないかと思います。また、支援センターでは常に同じことをしているのではなく、新しい取り組みもしています。流動的な流れにも乗って行けるように努力したいです。
【4.残り一ヶ月間でなにに挑戦したいか】
残り1カ月の時間で、前に述べたようにこれまで以上の積極性とコミュニケーションを通して悔いの残らないようにしたいです。日々成長していく子供たちにとって、安全で安心できるような空間を提供できるよう努力したいです。また、固定観念などで縛られず自分らしく自由に活動していけたらいいと思います。さらに大人の意見もお聞きして今後の私生活にも反映したいと感じています。社会人として求められることを学び活かしていきたいです。残りの実習も少ないので、今までの経験も活かして、利用者にも好意を持っていただけるように努力したいです。