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学生による中間報告 地球市民ACTかながわ レポート1

自分と実習先の基本情報 

2年生男子

実習団体名 : NPO法人 地球市民ACT かながわ/TPAK

私が実習先である地球市民ACTを選んだ理由はタイ、ミャンマー、インドなどアジアの貧しい子供たちに対して国際協力のボランティア活動を行っている団体と知ったからである。というのも私は以前テレビのニュース番組や新聞などでアジアの国々の子供たちが貧困や飢餓によって苦しんでいるという記事を目にしたことが何度かあるからだ。現在私はとても豊かな日本という国で何不自由なく毎日の生活を送っている。しかしこの世界中には、雨風をしのぐ家もなく外で生活している人、充分な食料もなく栄養失調で亡くなる人、そんな人たちがたくさんいる。そういった現状をもっと深く知って自分の置かれている立場に対してのありがたさを実感したかった。自分がいかに贅沢で恵まれているか。そういったことを言葉でなく肌で直接感じたかった。そのような理由があって、この地球市民ACTを実習先に選んだ。地球市民ACTでなら現在のアジアの国々の子供たちの置かれている状況の厳しさ、そして自分が置かれている状況のありがたさ。このようなことが同時に体験できると思ったのである。つまり、ボランティアを通して苦しんでいる人々の役に立つこともできるし、自分自身も成長できると思ったからである。このような理由で私は実習先に地球市民ACTを選んだ。

私はこれまでにボランティア活動に参加した経験が何度かある。どのような活動を経験したのかというと、一つは地域のごみ拾いや清掃といった活動。これは小学校のときに経験したのだが名前の通り同じ町内のメンバーで河原や自分たちの町内のごみを拾ったりして清掃するというものである。
もうひとつがホタルの里復活運動というもの。ホタルという生き物はとてもきれいな環境にしか生息しないらしく、少しでも環境が汚れてしまったりしたらすぐに滅びるらしい。つまりホタルが生息できるくらいきれいな自然環境にしようという清掃活動なのである。
そして最後の一つが、老人ホームでのお年寄りとの触れ合い。これは地元の老人ホームに行ってお年寄りの方々と一緒にゲームをしたり、話しながら食事をしたり、歌を歌ったりするものである。

私が社会参加実習を履修した理由は次の通りである。
一点目は友人がボランティア団体に所属していて、そこでの活動の話などを聞く内に興味が湧いたからである。大学生活において何かチャレンジしてみたいとも思っていたから。
自分自身もチャレンジすることで成長でき、さらにほかの人の為にもなる。正に一石二鳥だと思ったからである。
二点目は実際にボランティア団体に行って活動できるから。先生の話や黒板に記されたことを書き写すだけが勉強ではない。実際に自分の目で見て自分の体で感じることができる。そういったことが実際に経験できる授業に大変魅力を感じたから。ぜひこの授業で困っている人の役に立ちたい、そして自分自身も成長したいと思えたから。
以上の2点が私が社会参加実習の授業を履修しようと思った理由である。

私が実習先である地球市民ACTを選んだ理由はタイ、ミャンマー、インドなどアジアの貧しい子供たちに対して国際協力のボランティア活動を行っている団体と知ったからである。というのも私は以前テレビのニュース番組や新聞などでアジアの国々の子供たちが貧困や飢餓によって苦しんでいるという記事を目にしたことが何度かあるからだ。現在私はとても豊かな日本という国で何不自由なく毎日の生活を送っている。しかしこの世界中には、雨風をしのぐ家もなく外で生活している人、充分な食料もなく栄養失調で亡くなる人、そんな人たちがたくさんいる。そういった現状をもっと深く知って自分の置かれている立場に対してのありがたさを実感したかった。自分がいかに贅沢で恵まれているか。そういったことを言葉でなく肌で直接感じたかった。そのような理由があって、この地球市民ACTを実習先に選んだ。地球市民ACTでなら現在のアジアの国々の子供たちの置かれている状況の厳しさ、そして自分が置かれている状況のありがたさ。このようなことが同時に体験できると思ったのである。つまり、ボランティアを通して苦しんでいる人々の役に立つこともできるし、自分自身も成長できると思ったからである。このような理由で私は実習先に地球市民ACTを選んだ。

実習先のボランティアワークを通して地球市民ACTで私が実現させたいことは、次の通りである。
地球市民ACTでは事務局ボランティア(機関紙の編集、デザイン、発送作業、パソコン入力、支援物資の仕分け)の他にタイフェスタやアースフェスタと呼ばれるイベントやバザーも開くと聞いていたので商品の販売、接客などをしてみたいと思った。特に私は服やアクセサリーが好きなので、商品の企画、デザインなどもやってみたいと思った。自分のデザインした商品や自分が接客して売れた商品の売り上げがアジアの子供たちや困っている人たちに寄付できることを実現させたいと思った。
そして何よりこういった出来事をもっと深く勉強したいし、自分にも何かできることはないかを見つけたい。さらに、自分が置かれている立場に感謝できるようになりたい。

実習の感想文 

実習先でのボランティアワークを通して楽しかったことは、メンバーの人たちと一緒に食事をしたり、お茶をする中で様々な話が聞けたことである。実習先のメンバーの人たちはとても親切に接してくれるし、様々な話をしてくださる。話の内容は現在のアジアの国々で起こっているリアルな問題だったり、自分が今まで経験したことだったり、どの話もとても新鮮で興味深く考えさせられることばかりだ。そういった話は聞いていてすごく自分自身の為にもなるし、何より楽しい。
それと、ボランティアをしていて一般の人に感謝の言葉やがんばってねなどと励ましの言葉をかけてもらったときもうれしい。そしてボランティアが楽しく感じる。
やはり誰かに感謝してもらうということはとても気持ちが良くより一層がんばろうという気になる。ボランティアワークは確実にアジアの子供たちの支援に繋がっていると実感できる。そういったときにボランティアワークをやっている楽しさを感じる。

逆に実習先でのボランティアワークを通して辛かったことは、アジアの国々や苦しんでいる人たちのリアルな現状を知ったときである。実習先ではアジアの国の人が実際に製作したドキュメントや短編映画を見るのだが、その現状があまりにも自分たちが暮らす生活とはかけ離れていて、なおかつ残酷である。それは、食料不足のことであったり、住む家がないこと、そして女性が受ける差別のことであったり。
中でも私最も衝撃を受けたのが女性差別のことである。女性は学校に行きたくても行けない、一日中働かなければならない。日本では学校に男性も女性も当たり前に来ている。そんな状況が当たり前だった私にはとても大きな衝撃だった。
そして、実の父親にレイプされたりもするそうだ。これを知ったとき、本当に信じられなかった。女性は家庭内でも常におびえていなければならない。安心できる場所なんてない。
映画を見終わった後に人間は心が貧しくなると自分自身の精神状態をコントロールすることができなくなって、誰でもこのようなことをする可能性があるという話しを聞いた。
こういった現場のリアルな話を聞いたときが辛いと感じた。

動機シートの内容に対して、実際の地球市民ACTでのボランティアワークを通して実現できたことと実現できてない点は次の通りである。
まず実現できたことはアジアの貧しい人たちのリアルな現状を知ることができた。以前より深く知ることができた。そして自分の置かれている立場に素直に感謝できるようになった。できなかった点は商品のデザイン。まだイベントにも参加できていないので、これから積極的に参加して販売、接客などをがんばって売り上げに少しでも貢献したいと思った。