神門善久 教授

プロフィール

神門善久 教授

学位 :
京都大学博士 (農学)

最終学歴 :
京都大学農学研究科農林経済学博士後期課程 中退

専門分野 :
経済政策

主要研究テーマ :
The Economic Role of Education in the Asian Developing Economies

主な社会的活動 :関西商品取引所運営委員会米穀部会委員

主要担当科目

農業政策論、経済発展論、ゼミナール

所属学会・役職

International Association of Agricultural Economists, Chinese Economic Association in North America, 次世代産業ナビゲーターズフォーラム

主要な研究業績

[ 種類 区分 題目 掲載誌・巻号・発行所・出版社等 刊行年月 ]

学術書 単著
『日本農業への正しい絶望の仕方(仮題)』新潮社、近刊

学術論文 単著
「地域統合と農業」浦田秀次 郎・栗田匡相編『テキストブック アジア経済統合』勁草書房、近刊

学術論文 単著
「工業化の二段階仮説と人的資本」社会経済史学会編『社会経済史学の課題と展望 -- 社会経済史学会創立80周年記念』有斐閣、近刊

学術論文 単著
"A New Database on Education Stock in Taiwan.", PRIMCED Discussion Paper (Hitotsubashi University) No. 20, 2012.

学術論文 共著(共著者:高橋大輔 氏)
"Evaluation of Japanese Agricultural Policy Reforms Under the WTO Agreement on Agriculture", Paper presented to the 2012 International Association of Agricultural Economists (IAAE) Conference at Foz do Iguaçu, Brazil, 18- 24 August 2012.

ゼミナール紹介

研究分野 :
経済学の基礎固め

演習の内容 :
経済学は、実社会に適用してこそ、真価を発揮する。人間の活動は、総じて金銭が動くものであるからである。問題がどこで発生しているかを発見し、問題の性質を整理し、しかるべき解決策を描くうえで、経済学の枠組みはきわめて有用である。明治学院大学で経済学部を専攻したからには、ぜひとも、実用的な経済学の視点を修得して欲しい。
しかし、学生の実態としては、単位は取っていても、理解が中途半端な状態にあることが多々起きているのではないか。これは、個々の学生や教員の問題ではなく、多数の学生に対して講義という形式をとることの限界でもある。もちろん、講義のという形態は、いろいろな履修科目を計画的に学ぶためには有効なやり方であり、決して否定されてはならない。ただ、講義だけではなく、少人数の学生と教員とがマンツーマンに近い関係で経済学の演習を積み重ねることによって、理解は飛躍的に高まる。
このような認識に立脚し、本ゼミでは、演習問題をふんだんに提供し、学生に答案の作成を求め、それをていねいに添削することを繰り返す。正答か誤答かを調べるのではなく、思考経路を吟味する。それによって、経済学的な発想を修得するであろう。
経済学的発想ができるようになれば、現実問題への見方も変わってくる。新聞やテレビのニュースに対する分析力も高まるし、学術的好奇心を持ってニュースに触れられるようになるであろう。