06年度学生によるゼミ紹介:服部圭郎ゼミナール
概要
服部ゼミは教室で勉強するというよりも、たくさんの所へ出かけて実際に社会に触れ、そこから学ぶことの多いゼミです。研究内容は都市計画や街づくりが中心となっていますが、活動内容は多紀にわたり、様々なことが経験出来ます。また服部先生は企業に勤めていらしたこともあり、より社会に通用する提言をしてくれます。知識が豊富でとても頭の切れる凄い先生なのですが、時にはピアノの熱演やギターの引き語りをしてくれるお茶目な一面もあり、ゼミ生から親しまれています。
以下が主な活動内容です。
街歩き
3年生が各々、自分の興味ある街を担当します。街を実際に歩き、自分たちの目で見ることで現状を把握し、また歴史や今後の方向性などについては、現地の関係者の方に事前に依頼しお話を伺わせて頂きます。これは毎週行われるのでたくさんの人の考えを教えて頂けますし、様々な街に行くことができます。
『ハビタット通信』の刊行
これは学生と社会を結ぶコミュニケーションツールとして活用しています。学生時代に社会に情報を発信できるというのはとても貴重な機会です。また、製作・宣伝・販売の一連の過程を経験するなかで学ぶ機会は多く、思わぬ素敵な出会いや、発見がたくさん出来ると思います。内容としてはゼミ生各自が記事を担当し、ページが与えられます。自分が興味のある街についての研究や、会ってみたい人への取材などアポを取ることから原稿の打ち込みまでを手懸けます。社会に出てからもなかなか本を出版する機会はないと思います。そういった面でも本当に貴重な経験ができます。
イベント
3年生の夏には、2泊3日で合宿を行います。昨年は関西学院との交流や、大阪の街歩きをしてきました。今年は尼崎のだんじり祭りにも参加予定です。
4年生は希望により、海外合宿(今年はドイツ)にも行けてしまいます。
また、冬にはゼミ生の卒業論文のテーマ発表会として白馬合宿があります。これは多学年の交流の場ともなっていて、スキー・スノボを楽しみます。
そして合宿以外にも、他大との交流会や、白金祭での出展があります。昨年の白金祭では東京の街で有名なおいしいものを集め、カフェをつくりました。
卒業論文
これは4年生の中心の活動になります。ゼミに入った当初はなかなかテーマを思い描くことができなかった人も少なくありませんが、街歩きやハビタット通信での取材・調査を通じ、方向性を固めていきます。
就職活動
早めの時期から先輩によるアドバイス講座がひらかれました。また1泊で合宿に行き、先生指導のSPI対策や、社会人の方にお話を聞く機会を設けて頂きました。
服部ゼミは3年生11人、4年生10人で時に切磋琢磨しながら、アットホームな雰囲気で活動しています。所属しているゼミ生は必ずしも初めから街づくりに関して知識を持っている人ばかりではありません。もっとも大切なのは「好奇心を持っていること」だと思います。学生時代に何かやってみたいことがあるという方はこのゼミでぜひ実現してみて下さい。