神山恒雄 教授
プロフィール
神山恒雄 教授
学位 :
文学博士
最終学歴 :
東京大学大学院人文科学研究科博士課程
専門分野 :
近代日本経済史
主要研究テーマ :
明治期の財政・金融政策、戦前期の地方財政、戦前期の製紙業史、戦間期の地方銀行
主要な研究業績
[ 種類 区分 題目 掲載誌・巻号・発行所・出版社等 刊行年月 ]
著書 単著
『明治経済政策史の研究』塙書房 1995.2
著書 共著
『金融危機と地方銀行』東京大学出版会 2001.12
著書 共著
『明治前期の日本経済』日本経済評論社 2004.7
著書 共著
『日露戦争と東アジア世界』ゆまに書房 2008.1
著書 共著
『近代都市の装置と統治』日本経済評論社 2013.2
ゼミナール紹介
研究分野 :
近代日本経済史(幕末開港~第二次世界大戦)
演習の内容 :
近代の日本経済(幕末開港~第二次世界大戦)について検討します。
近代日本経済史を学ぶ意義は、現代とは本質的に異なる側面を持つ近代日本経済の実態を解明することで、現代日本経済を相対化してその特徴を理解することにあります。
そこで3年次では、まず基礎的な知識を習得するために、近代日本経済史の展開を大筋で把握できる概説書を講読します。その上で、特定の分野や時期を対象とする最近の研究書・論文(たとえば明治期の鉄道史)を講読することで、日本の資本主義化が可能になった条件を考察します。
4年次では卒論を作成します。テーマは近代日本経済史に関するものについて、参加者各自の関心に基づいて決めます。その上で、先行研究や利用可能な史料を収集・読破して卒論の執筆を進めるのですが、演習では進捗状況に応じて中間報告と個別相談を行います。卒論執筆には一定の準備期間が必要ですので、どのようなテーマで卒論を書きたいか、早くから考えておくことが重要です。
なお演習は毎回担当者を決めて発表形式で行いますが、発表担当者以外の参加者も討論に積極的に参加するために予習が不可欠です。