08年度学生によるゼミ紹介:中野聡子ゼミナール
演習の内容
中野ゼミは四年生11名、三年生16名、です!
現在ゼミでは、『市場社会の思想史「自由」をどう解釈するか』(間宮陽介)著を、各章ごとに二人が割り当てられて要点をまとめ、さらに必要ならば他の参考文献を用いてみんなの前で発表します。担当者はレジメを作り、先生の要望があればホワイトボードなどを使い説明します。その発表内容に対して先生やリスナーが質問や意見を交わしながら議論するといった形式の授業をしています。リサーチの対象となるのは経済学史、経済思想史で、アダム・スミスに始まり、限界革命期のジェヴォンズ、ワルラス、メンガー、そしてケインズにいたるまでの各時代の経済学者の抱いた思想はどのようだったかを詳しく分析し、またそれぞれの学者の意見の対立を比較していきます。思想を取り扱うので数学の力はあまり必要ありませんが、文章能力は相当重要になってきます。授業はプレゼン形式なので、将来就職先でも役立つと思います。
中野先生はとても温厚で、親しみやすく笑顔が素敵な先生です。先生の笑顔と楽しいトークにいつも癒されています。ときには授業中に鋭い質問をぶつけてくることもありますが、それは私たち生徒のため!どうしてもプレゼンで苦戦したときは答えに導くためのアドバイス、ヒントを優しく教えてくれます。去年は女子がとても少なかったので、今年は女子がたくさん入って男女半々になって先生はとても喜んでいます。
ゼミの雰囲気は全体の出席率は高く、みんな真剣に授業に取り組んでいる中にも、笑いのある楽しい授業です。夏には修善寺での合宿があり、四年生の卒論の発表を聞いたり、バトミントンや卓球などいろいろな施設を利用して親睦を深める企画が予定されています。
中野ゼミは授業の内容も先生の丁寧な説明で理解しやすく、和やかな雰囲気でゼミの時間が楽しみになるような誰もが入ってよかったと思えるようなゼミです。