07年度学生によるゼミ紹介:中尾茂夫ゼミナール
演習の内容
二年生の皆さんこんにちは!現在(三年生)17人で活動している中尾ゼミについて紹介させていただきます。
皆さんは「グローバリゼーション」という言葉を聞いて何を思い浮かべますか?
日々ニュースに出てくる格差問題や、会社・株主をめぐる「会社は誰のものか」という議論、終身雇用や年功序列の見直しはグローバリゼーション、つまり世界基準の物事の考え方がもたらした影響と言えます。
そして今後、中国、EU、アメリカといった諸外国の動きは日本にどのような変化を及ぼすのでしょうか。私たちはその変化を日経ビジネスやエコノミストといった経済雑誌から考察しています。その他にもグローバリゼーションを論じている人物の著書を読み、その日に学習する部分のレジュメ作成者が発表後、全員でディスカッションを行っています。話題は、株式取引から格差社会問題にまで、国別では日本だけでなく、米中やEUまで、幅広く広がります。
また、月に何回か外部からゲスト講師を招いて講義していただいたり、こちらから出向いて講義を受けたりして、大学の中だけではない幅広い活動も行っています。合宿は春と夏に一回ずつを計画しています。
先生についてですが、中尾先生はゼミについて「人間関係が希薄になっていく社会生活の中で、卒業してからも末長く続くような関係、つまりは『居心地のいい共同体』にしたい」と考え、私たちにとても親身になって接してくれます。勉強の面でも海外の豊富な経験を基に、ゼミの中で詳しい経済事情を私たちに伝えてくれます。
ゼミの雰囲気は、去年の12月から予備ゼミを続けたこともあり比較的早く打ち解けあいました。合宿の時には朝真剣にディスカッションをし、昼にはスポーツを思いっきり楽しむメリハリの良さが私たちの特徴です。
ゼミ生の進路先は、多い順から言うと、銀行、損保、メーカー、旅行会社、リース、不動産、マスコミ、音楽、大学院進学、公務員、証券会社といったところです。