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09年度学生によるゼミ紹介:中尾茂夫ゼミナール

中尾ゼミ3年生11人の活動内容を紹介します。

[テーマ]

「グローバリゼーション~金融と人間」です。経済学と言えば、数学的なイメージが強かったのですが、中尾ゼミでは「私達が生きる世界の今」を考える力をつけられます。最近では世界同時不況の一般的な世論から、あまり知られていない事実など様々な側面を学ぶことができました。今起きている世界をどう見るか、そんな力をつけられるゼミです。

[活動内容]

今年度のテキストはアメリカ経済・格差社会・東アジア共同体・失われた10年・サブプライムローン問題をテーマにした5冊です。それをもとにプレゼンテーション・ディスカッションを行っていて、日常マスコミから会話など耳にする内容をより深く知ることができます。 また外部講師のレクチャーを受ける機会もあり、前期は東京証券取引所を訪問し、「黒字亡国」(文春新書)の著者であり格付け会社「三國事務所」代表の三國陽夫氏を迎えました。昨年度は東大教授や日大教授、さらにテレビによく出るジャーナリストもゲストとして来てくれました。

[その他活動]

2年生時11~12月 予備ゼミ
4月・夏の二回 合宿

[先生]

「大学で付加価値をつけなさい」とよくおっしゃていて、私達が社会に生きて行くための力をつけるために、熱意をもって接してくれます。 豊富な海外経験からか多様な見方を提供してくれる偉大な先生であると同時に、頭が柔らかく心がとても広くて優しく、時々ジョークなどもいうチャーミングな先生です。

[ゼミ生の進路]

金融関係が多く、銀行(メガバンクと地銀)、証券、信金、生保、損保、メーカー、リース、航空、教育関係、公務員、大学院などです。大学院は、これまで経済学科から飛び級(4年生をスキップ)で進学した大学院生は全員が中尾ゼミ生で、他大学の大学院に進んだ先輩も、博士後期課程まで進学した先輩もいます。就職活動をせず、専門職をめざして勉強中の浪人先輩も、海外留学組もいます。皆多様ですが、ゼミで学んだことを武器に社会で頑張っている先輩の多いことが誇りです。