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大村真樹子 准教授

 

プロフィール 

学位 :
Ph.D.

最終学歴 :
ケンブリッジ大学大学院博士課程 (経済学)

専門分野 :
開発経済学、応用ミクロ経済学

主要研究テーマ :
学校保健衛生、所有権と自然資源管理、夫婦別姓問題、開発と汚職、ワインの経済学

教員個人のHP :
Makiko Omura HP

ゼミナールのHP :
大村真樹子ゼミナール

主要担当科目 

環境の経済学、フィールドスタディー、事例研究、ゼミナール

所属学会・役職 

アメリカ経済学会、日本経済学会

主要な研究業績 

[ 種類 区分 題目 掲載誌・巻号・発行所・出版社等 刊行年月 ]

学術論文 共著 : 神門、高島
「経済発展と人的資源」、『研究所年報』第27号, 明治学院大学産業経済研究所、pp19-36, 2010.

学術論文 共著 : 蛯原
「欧州共同体におけるワイン産業の持続可能性と共通市場制度改革:消費動向および生産調整制度に関する分析」、『明治学院大学法学研究』第87号, pp23-62, 2009.

学術論文 単著
“ Property Rights and Natural Resource Management Incentives: Do Transferability and Formality of Property Rights Matter?, ” American Journal of Agricultural Economics, vol.90(4), November, 2008.

学術論文 単著
“ Traditional Institutions and Sustainable Livelihood: Evidences from Upland Agricultural Communities in the Philippines , ” in Dellink, R.B. and Ruijs, A (eds.), Economics of Poverty, Environment and Natural- Resource Use, Springer, 2008.

学術論文 単著
“ Cost-Benefit Analysis Revisited: Is It a Useful Tool for Sustainable Development?, ” Kobe University Economic Review, 50, 2004.

ゼミナール紹介 

研究分野 :
開発経済学

演習の内容 :
世界には経済成長を遂げた富裕な国々(先進国)と、未だ深刻な貧困を抱える国々(発展途上国)が混在しています。また同一国内においても、都市部・農村部でその経済発展度合いが大きく異なります。何故いつまでも貧困から抜け出せない人々・国々があるのでしょうか?先進国と途上国では経済構造がどのように違うのかでしょうか?貧しいは人々はどのような状況で生計を営んでいるのでしょうか?そうした人々はどのようにして貧困を克服しより豊かな生活が出来るのでしょうか?
上記の疑問を考察する切り口は無数にあります。本ゼミナールでは、開発経済学の主な理論を学習します。発展途上国の現状を見ると、通常の経済理論で仮定されている様々な前提が成り立たない場合が多くあります。現状に見合うような制約を取り入れ、経済学の枠組みで分析することで、その問題の本質と解決策を見出すことが可能となります。
3年次では、ゼミ生は選択した文献を輪番で発表し、討論に積極的に参加することが求められます。本ゼミナールの目的は、発展途上国の開発問題を考察し、経済学的に分析する手法及び、分析したものを的確に表現する―論文を書く・発表をする―力を身につけることです。こうした能力は将来、どのような分野に進もうとも有用な資産となることでしょう。
なお、2013本年度は、3年次のみのBゼミとなりますので、ご注意下さい。

学生によるゼミナール紹介