04年度学生によるゼミ紹介:曽根博隆ゼミナール
a.構成人数
→4年6人
b.何をどのように勉強しているのか
→中国について、経済にからめつつ様々な視点で研究していく。特にテキストは無く、自分の興味を持った事柄について一ヶ月ほど研究し、ゼミの時間に発表する前に他のゼミ生にメールを使いレジュメを配布し、発表者以外の者はそのレジュメに従って下調べをし、発表者が発表した後の質問の準備をしてゼミに臨む、というスタイルがとられている。ゼミ生の研究対象の例として、「中国に対する多国籍企業の進出」、「高度成長の裏の環境問題」などが挙げられる。
四年生になると三年生の時に研究した事柄を踏まえ、卒論に向けて各ゼミ生が研究を掘り下げていく。特に前期はゼミ生が自分の力で研究を行い、後期になるとその研究についてゼミで討論を行い、その中で卒論を書き上げていく。
多くのゼミ生の研究する際の素材としては、インターネットや書籍、または実際に行ってみるということもあるようです。
c.先生の特徴
→曽根先生は温厚で、ゼミ生の研究発表の際には、研究のことはもちろん、さらにそれに関連した細かいことまで調べてきてくれます。先生は中国語が専門であるため、中国語に関する質問をすることも可能です。
d.ゼミの雰囲気
→皆わりとまじめに淡々と行っているように思います、新しいゼミのためにOBと触れ合う機会もあまりないので、確かに情報を仕入れたりすることは難しいとは思いますが、逆に「中国経済」を自分で深く研究したという方にはお勧めできると思います。ゼミ合宿も私たちの代では行われず、コンパもあまり頻繁には行われませんでした。ですが、ゼミ生同士の交流は盛んでしたし、就職活動の情報交換なども行え、もちろん本業の研究も非常に興味深いものです。まじめ、というよりも、しっかりと自分で研究、発表がしたい、そしてこれからの中国を見ていきたい、という方にお勧めです。
e.将来の夢や先輩の就職先など
→中国は今かつての日本のような成長をしています。この急激な成長をしている国の研究をすることによって、今の日本、日本の企業のことも違う視点から見えてきます。このようなことを知ることは、就職活動の面接などでも有効なことでと思いますし、もちろん自分がこの先、生きていく上でも良い影響として得ることができました。
就職活動をする上で、特に強い業種などがあるとは思いませんが、中国に注目している企業は今非常に多いので、研究対象が「中国」という強みはあると思います。