04年度学生によるゼミ紹介:宋立水ゼミナール
a.人員紹介
私たち3年宋ゼミ生は全部で16名で楽しくやっています。所属学部はほぼ経済学部ですが、経営学部の人もいます。また、中国人の人もいて、いろいろな視点から開発経済学をみることができます。また、もともと知り合いだった人も、顔は知っていた人も、初めて見る人もみんなが宋先生の優しく穏やかな雰囲気に包まれ、和気あいあいです。
b.宋ゼミについて(何をどのように勉強しているか)
宋ゼミは、開発経済学について学んでいます。アジア、アフリカ、ラテンアメリカに焦点をあてて発展途上国の経済発展を遂げる条件と政策、そして今の発展途上国の歴史的原因による経済的、社会的、技術的、政治制度的状況について統計データ、ケーススタディを交え歴史的、政治経済的アプローチによって理解を深めて考察していきます。開発経済学を学ぶにあたって1.2年生で勉強してきたミクロ・マクロ経済は必要不可欠です。3年ゼミでは「トダロとスミスの開発経済学」というテキストを使用して各章をグループで事前学習してレジュメを作り自分の見解と論点を発表していきます。そして先生を交えて学生同士で疑問点や意見を話し合うというディベート形式で行われていきます。はじめは皆「開発経済学」についてゼロの状態からスタートしますがやはり発展途上国の現状や経済発展するためのアプローチ方法などに対して学生1人1人の興味と意識が高いという事が感じられます。
c.ゼミの雰囲気
宋ゼミの人種は、一見癖がなく、'いいひと'と言えるでしょう。しかしみんな自分を持ち、意見をはっきり言えるタイプだったりするのです。また、色々なサークルに所属し、様々な経験をしてきた個々が集まってきたゼミなので、最初の自己紹介は実に興味深いものでした。ゼミでは先生のお話にみんなが笑い、先生からは、日々笑いを勉強させられています。という訳で"宋先生とゆかいな仲間たち"ならぬ"仲間たちと、ゆかいな宋先生"という感じです。
d.先生の特徴
穏やかにゼミ生を見守ってくれる父親的要素と、爆発的なユーモアセンスを兼ね備えたスーパー先生、それが我が宋立水先生です。開発経済学で私達が困れば、そっと手を差し延べてくれます。そして安らぎを与えてくださるスマイルは絶えることなく毎週続きます。
e.将来の夢や、強い業界、OB会、先輩の就職先
このゼミの卒業生には、開発経済学をさらに深く学ぼうとしてイギリスに留学している人もいれば、保育士を目指し勉強している人もいて、その進路は様々です。先輩の就職先には金融機関、IT関連会社、旅行業、食品、建築資材の商社、製薬会社、保険会社などがあり、特に強い業界があるというわけではありません。OB会は2003年度の春休みに初めて行われ、新宿の京王プラザホテルに現ゼミ生、卒業生合わせて約60人が集まりました。