07年度学生によるゼミ紹介:高崎仁良ゼミナール
人員構成:
4年生2人、3年生13人。4年生が圧倒的に少ないのは高崎ゼミ最大の謎である。今年度のゼミ生は、高崎ゼミ発足以来で初めて男子の数よりも女子の数の方が多くなったという歴史的な代である。
テキスト:
[経済学入門シリーズ]ゲーム理論入門 著・武藤滋夫 (日経文庫)
[経済学入門シリーズ]ミクロ経済学入門 著・奥野正寛 (日経文庫)
この2つのテキストを用い、ゲーム理論とミクロ経済学の授業を並行しておこなっている。これには、それぞれの分野のことをより広く深く理解していこうという狙いがある。この入門のテキストを理解したら中級のものへと移行し、さらなる学力の向上を目指していく。そして最終的にはゼミ生にアンケートを採り、どちらかの分野を専門的に学習していく予定である。このように学生が楽しく、そして深く学べるような工夫が至る所になされている。
先生の特徴:
独特の雰囲気を持っていて一見不思議な人だが、学生に対してとても優しい人。時々厳しい物言いをすることがあるが、それは学生のためを思ってのことと本人は言っている。さらに、学生が問題を理解できずにいると、わかりやすく、納得するまで丁寧に指導してくれる。そして、外国人の奥さんを持ち、彼女の前では英語を流暢に話す国際的な一面も持っている。
ゼミの雰囲気:
先生の作った課題を事前にペアまたは個人で解き、それに正解するとポイントをもらえるという高崎ゼミ独特のシステムによって、ゼミ生がそれぞれ授業や課題に積極的に取り組んでいる。そのため授業中は勉強熱心、それ以外は楽しくとメリハリのついたゼミになっている。そして、個性的な人物が多いのもこのゼミの特徴である。
就職先:
主に金融系が多い。他にはコンピューター関係の企業に就職する人や警察官になる人もいる。
OB会:
基本的には年に1回。温泉旅行に行く年もあれば、忘年会だけの年も。学生主体で行うので年によってさまざまである。
ゼミ合宿:
例年は、貸別荘を借りて1泊2日で行う。基本的に学生主体で進めていくので年によっては2泊3日になることも。合宿の勉強会では、普段のゼミで学習しきれなかった所を集中的にやっていく。そして、それ以外の時間は学生にすべて任せて、みんな思い思いのことをやったりして楽しむ。そのため、高崎ゼミの合宿は学習と遊びを両立させることができ、学生にとってとても有意義なものとなっている。