04年度学生によるゼミ紹介:高島均ゼミナール
高島ゼミ紹介:
毎週木曜日の6時限目に活動しています。人員構成は3年生10名(今年から始まったため、3年生のみ)です。
学習内容:
高島ゼミは教科書に沿い日本経済マクロ分析を行っています。基本的には、日本経済の特徴を日本型対アメリカ型といった単純な対比や通説でとらえるのではなく、日本経済をマクロ的分析することにより、経済学の視点で正確に経済現状を正確かつ客観的にとらえ、その上で、日本経済が取り組むべき課題を明らかにし、具体的な解決策を議論します。しかし、そのため、財政政策や金融政策の理想論を議論するだけになり兼ねないので、学生が興味を持ったトピックスに関しても取り上げ研究・論議したいと思います。演習の進め方は、毎回、教科書の範囲を指定し、発表担当者を決めます。担当者には教科書に書かれていた内容を要約し、レジュメを作成してもらい、ゼミの出席者に教科書の概要を説明してもらいます。概要説明の後、教科書からどのようなことがいえるか、または考えられることを意見してもらいます。
教科書 浅子和美・篠原総一「入門・日本経済」(有斐閣)
ゼミの雰囲気:
就職に対する意識が高い学生も多く、活発な意見交換が可能です。また、野球好きな学生、プロレス好きな学生、ゲーム好きな学生など多少くせのある学生もいますが、楽しい雰囲気です。経済学科のゼミですが、経営学科の学生もいます。飲み会についてはゼミ全体での飲み会は各学期に2~3回程度。また、ゼミ長が酒好きなため個人単位では週1ぐらいで飲みに行っています。合宿については夏季合宿と春季合宿を予定しています。
OB・OGの就職状況:
キャノン、日立製作所、JAL、日興コーディアル証券など多方面で活躍されています。
先生はどんな人か?:
今年、アメリカから帰国。穏やかではありますが、年齢の割には若々しい(精神的に)先生です。マンゴーをこよなく愛す。経歴は下記
氏名:高島均 東京大学大学院経済学研究科博士課程満期退学、ECAAR日本支部(軍縮問題を考えるエコノミストの会)会員、東京経済研究センター客員研究員
ゼミ長より・・・他人の意見や通説に触れることは非常に重要だが、考えることを怠ると、それらは、単に記憶物に過ぎない。他人の意見や通説にとらわれず、自分の考えを持ち(もしくは、持とうとしている)、意見を戦わせることのできる(もしくは、戦わせたい)人の参加を望みます。また、成績表は選考の対象にはなりません。