04年度学生によるゼミ紹介:稲山健司ゼミナール
演習の内容
われわれ稲山ゼミナールでは、理論的学習と実証的学習の2つから学習内容が構成されています。
理論的学習として、経営戦略論、経営組織論、新製品開発論などに関する文献を読みます。このことを通じて、企業経営を理解するための基礎的なコンセプトとフレームワークを獲得することを目指します。
実証的学習として、実際の企業経営について考察します。事例研究では経営現象を経営戦略論・経営組織論の視点から分析することを目指します。これまで取り組んできた事例としては、ニチレイの冷凍食品、森永のアロエヨーグルト、ディズニーランド、ドトールなどがあげられます。事例研究のテーマ設定は、ゼミ生たちが行います。活動のほとんどは、グループで取り組みます。事例研究は、時に辛く大変なこともありますが、それを乗り越えた時には一人では得られない達成感を得ることができます。
ゼミナールの1年間を振り返ると、コンパ、卒業生を招待しての懇親会、合宿など多くの行事があります。昨年の合宿は、他大学と合同で行いました。研究の発表を終えた後は自由行動となったので、楽しい思い出をたくさん作ることができました。
稲山ゼミナールは、先生、4年生(13名)、3年生(12名)から構成されています。先生は、一言でいうと温厚な方です。ゼミナールの雰囲気は、ゼミ生同士が集まると笑いがたえないほど、とても和やかです。その一方で勉強においては、真剣に取り組む姿勢があります。もちろん、真剣に取り組むことと楽しむことのめりはりはきちんとついています。真剣に取り組んだ思い出と楽しい思い出の両方が多いだけに大学を卒業しても、「稲山ゼミナールに戻りたい!」思わせるものがあります。ゼミ生の就職先は、金融業界、メーカー、旅行業界と様々です。