08年度学生によるゼミ紹介:丸山正博ゼミナール
演習の内容
我々、丸山ゼミナールは、丸山先生のモットーである「さまざまなバックグラウンドを持った人との交流」といった形で、地方出身者、留学体験者、三年次編入者などユニークな学生で構成されています。
ゼミナールは毎週木曜の4時限目に行われています。我々は、マーケティングや流通産業についての専門分野を掘り下げて学ぶだけでなく、大学を卒業して社会に出てから特に必要となる、論文の書き方やプレゼンテーションソフト等を用いた発表方法も習得していきます。
ゼミナールの具体的な活動内容は主に、3年次の前期は栗木・余田・清水『売れる仕掛けはこうしてつくる』日本経済新聞社2007年を用いて、著名企業のマーケティング活動のケーススタディを行います。3年次の後期は、数人のグループごとにマーケティング戦略や流通産業のあり方など個別テーマを選定した上で、資料収集・分析・発表を行います。4年次は自分の関心があるテーマについて3回程度発表し、先生のアドバイスやメンバーとの議論も盛り込んだうえで卒業論文として完成させます。
ゼミナールとは高校や大学の授業とは違い、一方的な講義ではないので、メンバー全員が予習や質疑応答、発表など主体的に参加する必要があります。マーケティングや流通について深く学ぶことで、メンバー全員で共同作業をする楽しさが得られ、また同じような問題意識をもった学生どうしの討論が重要な役割を果たします。なので、卒業後もつながりができ、また、ゼミで共に学んだ仲間は一生の友人になるかも知れません。ですから、先生はゼミが早く良くなるようにとコンパの提案、就職や進路で悩んでいるときには、一人一人の学生にそったこまやかな指導、アドバイスなどをしてくださいます。また、我々は、ゼミナールの合宿の最終日には打ち上げも兼ねて富士急に行きたいといった要望にも、ただ許可するだけではなく、遊びながらも、富士急独自のマーケティングを実際に調べるといった提案をしてくださいました。このような寛大さ、ゼミナール全体だけではなく、学生一人一人をしっかり見てくださる先生の下で学んでいるため、我々のゼミナールはとても仲がよく、和気藹々としています。ですので、ディスカッションでは、自分の意見を躊躇することなく、体験や意見を気兼ねなく発表することで授業では学べない新たな見解や、課題なども見えてきます。また、グループ学習での発表、準備では、説得力を持った意見の重要性や、グループ学習での今まで知らなかった自分の長所、短所を発見することができ、今後の就職活動に大きな長所となりうるでしょう。
我々の将来の希望は、広告、メーカー、マスコミなどさまざまではありますが、そんな学生の就職相談までもしっかり乗って下さる丸山先生のゼミナールを通していまよりも一回りも、二回りも成長できるよう、大学生活を豊かなものにしませんか。