斉藤嘉一 准教授
プロフィール
学位 :
博士 (経営学)
最終学歴 :
学習院大学大学院博士後期課程修了
専門分野 :
マーケティング、マーケティングサイエンス、消費者行動
主要研究テーマ :
IT製品の普及と採用、消費者意思決定 (特に、考慮集合形成)
主要な研究業績
[ 種類 区分 題目 掲載誌・巻号・発行所・出版社等 刊行年月 ]
学術論文 共同執筆
「値引きをしても内的参照価格が下がらないとき:内的参照価格形成におけるブランドロイヤルティの調整効果」,『学習院大学経済論集』,第47巻第3号(2010年10月),pp.163-179.
学術論文 単著
「ITはITを呼ぶか?便益を部分的に共有するIT 製品間のダイナミックな補完と代替」,『流通研究』,第12巻第2号(2009年9月),pp.23-40.
学術論文 共同執筆
「複数製品の併用とスイッチを組み込んだ普及モデル」,『マーケティング・サイエンス』,第14巻第2号(2006年12月),pp.1-20.
著書 共著
「真剣に考慮されるブランドになるための価格を推定する」,杉田善弘・上田隆穂・守口剛編著,『プライシング・サイエンス』,同文館(2005年9月),pp.62-80.
著書 共著
「チェキ(富士フイルム):競争の枠組みを決める価格」,上田隆穂編著,『ケースで学ぶ価格戦略入門』,有斐閣(2003年5月),pp.135-155.
ゼミナール紹介
研究分野 :
マーケティングと消費者行動
演習の内容 :
なぜ開業から30年近く経った現在でも,多くの人が何度も繰り返し東京ディズニーランドに訪れるのだろう?なぜイケアはこれほど人気があるのだろう?このゼミは,私たちの身近に起こっているマーケティング現象に「なぜ?」という問いを投げかけ,その問いに対して,消費者行動の立場から,ユニークあると同時に客観的で説得力のある答えを見つることをねらいとしています。
マーケティング現象を説明するためには,文献からマーケティングや消費者行動の理論を学ぶことも求められますが,それだけでは十分ではありません。ゼミでは,身近にあるマーケティング現象に興味を持ち,マーケティング現象を理論に基づいて説明しようと試みること,そして,理論に基づいて現象を説明しようという試みの中で生まれてきた仮説を,データを収集・分析することによって検証することを目指します。
理論を学ぶこと,データ収集と分析のスキルを身に付けることも大切ですが,現象を自分なりに説明しよう,自らが導き出した仮説を検証しようとする姿勢が何より大切だと考えます。主体性を持った学生諸君の応募を待っています。