「白金通信」 7月号 no.467
自分を成長させてくれる服部ゼミ(経済学科)
三月一八日、中野サンプラザにて「中野区周辺まちづくりアイデア募集」表彰式が行われ、私たち服部ゼミ(経済学科)九期生で出品した『ペデパランド・ナカノ』の案がA4版応募の部で入選という結果をいただきました。
ゼミとして初めて出したコンペであったので、発案からコンセプトを決め、それぞれの考えを議論し形にするところまで、日々試行錯誤しながら作業を進めていきました。服部先生のお力も借りながら、最終的に完成までこぎつけ、入選という結果を頂けたのは素直に嬉しい気持ちでいっぱいでした。しかしそれと同時に、今回の結果を糧に、次回からは先生のお力を借りずに自分たちの力でできるようにと、改めて身の引き締まる思いも感じました。
私たちのゼミでは、「脱原発」と「下北沢」をテーマにしており、どちらも〝地域コミュニティ〟が重要なキーワードになっています。昨年の震災から明るみに出始めた原発の問題や、駅前の道路建設でゆれる下北沢の問題など、今考えなければならない問題に取り組むのは難しくもありますが、学生の視点からできることを模索する中で、自分から動くことを後押しし
てくれます。また、座学ではなく実際のフィールドで学ぶので、より近く、より深く問題と向き合い考えることができる点も、このゼミの魅力だと私は思います。
始まったばかりのゼミですが、お互いに刺激し合いながら、一歩ずつ成長していける場所にしたいと思います。
田中美穂(経済三年)
白金通信 7月号 no.467
出品した『ペデパランド・ナカノ』企画案
表彰式にて