
経済学科の特色はなんといっても2002年度から導入されたコース制です。
1年次では理論・歴史・現状分析などの基礎を身につけることができるように、経済学の入門的な科目を配置しています。そして2年次からは、学生が各自の目的に応じて専門的な勉学を進めることができるように、2つの専攻コース(公共政策専攻と世界経済専攻)を設置しており、学生は自分の目的に応じていずれかのコースに所属することを希望できます。
私たちの社会は常に激しい変動に直面していて、個々人も日常的に難しい選択を迫られています。将来、どのような新しい潮流が現れるかは誰にも予測できませんが、だからこそ、経済の構造やメカニズムに対する確固たる視座が求められます。
そのためこのコースでは、経済理論や理論の応用方法について基礎的なものから専門的なものへと段階を追って順番に学ぶ積み上げ方式の教育方法を採用しています。各種の資格試験(税理士、公認会計士、証券アナリスト、Financial Planner)や公務員試験、外国留学を希望する学生には、オーソドックスで堅実な経済学の学力の定着を目指します。
経済社会はグローバル化により国際的な相互依存のもとにありますが、そこで発生する複合的な経済問題の起源・変遷・特質を多層的多元的に理解し、それらの解決に対して主体的に関与できる人材を養成することを目指します。
そのためこのコースは、現実杜会の様々な問題にアプローチできるように、学生が自分の興味に従って受講することができるアラカルト方式のカリキュラムになっています。また知識の詰め込み教育とならないように、実習科目(体験学習)を設置しています。
皆さんがこのホームページを見ているのは、時間や場所にとらわれず気軽に情報を探せるからだと思います。しかし、ホームページで紹介している情報がすべてではありません。ですから、ホームページで大学の情報を得たら、今度は自分の足と五感を十分に活用していくつかの大学を調べあげる、そんな人に大きな将来性を感じます。
興味をもった大学に実際に足を運び、出会う学生に話しかけ色々と感想を聞いてみる、また親戚や知り合いに卒業生がいれば意見を聞いてみる、そんな具体的な調査の努力を惜しまない姿勢が、大学に入学しても、また卒業して社会に出てからも、物事を遂行する際の原動力になります。行動力を伴う知性こそが、これからの国際社会で求められています。
経済学科では、経済問題を始め、現在・過去の様々な問題に関心を持ち、自ら問題関心に基づき主体的に探究する意欲があり、人とのコミュニケーションを大切にする学生の入学をお待ちしています