学部長からのメッセージ

ようこそ 経済学部のホームページへ

経済学部長 西尾敦

経済学部のホームページへようこそ。
経済学部は、長い歴史のあるキャンパス・伝統の中で、新しい時代を取り込んだ教育と研究を行っていることが特徴です。

明治学院大学の歴史はこちらに譲るとして、簡単に経済学部のたどってきた道をご紹介しましょう。
1883年に東京一致英和学校規則によって別科課程として「簿記法」と「経済学」が置かれました。明治学院における経済学の出発点と考えて良いでしょう。経済学部の出発点である明治学院高等学部商業科は、1918年に A.K.ライシャワーの尽力で設置されました。次男であり、歴代の駐日アメリカ大使のなかで日本の最も良き理解者であったとされる、E. ライシャワーは明治学院キャンパス内で誕生しました。商業科は、1928年高等商業部として独立し、さらに1944年明治学院専門学校経済学科となり、さらに、単一の文経学部からなる新制大学として戦後1949年に発足した明治学院大学の母体となりました。1952年、経済学部は経済学科と商学科、2学科の学部として独立しました。2012年はこの年から数えて60周年に当たります。この後1996年、商学科は経営学科と名称を変更し、さらに2006年には国際経営学科が分離独立し、現在に至っています。

このように古くからの歴史ある経済学部ですが、教育内容には常に新しさを求めてきました。2002年から始まった経済学科の現行カリキュラムは、当時としてはかなり斬新なものであったといえます。基礎から積み上げて経済学を体系的に学べる学究型の公共政策コースフィールドスタディ社会参加実習などの体験型の科目を通して経済・社会に関心を持ち、それに関連科目をアラカルト的に履修できる教養型の世界経済コースの2コースを学生のニーズに応じて選択できるように設計されています。
経営学科は、伝統的な経営学、商学、会計学の各分野に対してそれぞれ段階を追って学習し、同時にこれらを横断的にとらえる能力を培うことのできる「マトリックス型の科目配置が特徴です。兄弟学科である国際経営学科は、国際経営、会計・ファイナンス、貿易を柱とし、変化するビジネス環境、特にグローバリゼーションに対応できる人材の育成を目指しています。国際研修プログラム海外フィールドスタディ、TOEFL講座など、海外指向の学生諸君のための科目を豊富に用意しています。

経済学部では、激変する世界に巣立っていく学生諸君の将来設計の支援=「キャリア教育」を、学科の枠を超えて強化しています。課外講座である資格取得講座はすでに20年近い歴史があります。2007年に正課としてスタートした、インターンシップ(実習)は、今年度から、海外に受け入れ先を求め、現地の大学での語学研修(正課として別に単位認定)と合わせて充実した体験ができるようになりました。また、今年度は試みに、4年生を対象に学部の課外授業として、個別に就活支援をする就活ワークショップを実施中です。

経済学部ホームページのコンテンツは発展中です。これを通じて経済学部をもっと知っていただけるよう願っております。なお、新たに教員が順に執筆するコラムも開設しました。こちらも是非ご覧ください。