青木 剛 教授

青木 剛 教授

青木 剛 教授

— イギリス文学
(20世紀小説)

自己紹介・研究紹介

もともと『ガリヴァー旅行記』で知られるジョナサン・スウィフトという18世紀の作家がおもな研究対象で、授業では『ガリヴァー旅行記』のほか、H.G.ウェルズの『タイム・マシーン』やジョージ・オーウェルの『1984年』などを取り上げていました。

しかし、いつの頃からか、genius loci (ゲニウス・ロキ) 、日本語では「土地柄」などと訳される〈土地と人間の関係〉に最大の興味があることに気づきました。これは非常に間口の広いテーマで、都市をテーマにした小説家 (ロンドンのチャールズ・ディケンズやマンチェスターのエリザベス・ギャスケル) 、夏目漱石のロンドン留学、良質の茶の苗を中国からイギリスの植民地だったインドに密輸出し、紅茶の質を高めたロバート・フォーチュンという人物などについて論文を書いています。

最近の授業では、3・4年次演習やイギリス文化研究でこのようなテーマを扱い、ロンドンやマンチエスターに住む移民についても触れています。

研究と境がはっきりしませんが、古い地図とガイドブックを持ち、カメラをぶら下げていろいろな土地を歩き回るのが趣味です。

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