【PRIME東アジア平和カフェ・第1回】商船三井の差し押さえと戦後和解

開催日 2014年7月7日(月)
時間 16:45-18:15
会場 明治学院大学横浜キャンパス8号館2F 821教室 
主催 明治学院大学国際平和研究所(PRIME)
概要

今年の4月、中国で商船三井が所有する船舶が差し押さえられたことがニュースになりました。 戦時中の1937年に、中国の会社が三井に船を貸した際の契約が不履行のままであったため、差し押さえることで日本側の未払いを清算する ための措置だと発表されました。日本政府はすぐに「戦争賠償問題は終わったこと」だとして反対を表明しましたが、直後に、商船三井は40億円の賠償金を支 払い、差し押さえは解除されました。80年前の契約がいまなぜこのような形で問題化したのか、戦争賠償だったのかそうでなかったのかなど、疑問が残る形で 報道は終息しました。
今回の出来事は、いま中国や韓国とのあいだで起きている様々な問題とは別個の問題でしょうか、それともつながっているのでしょう か。戦争賠償 や戦後和解といった文脈で捉え直してみると、どう見えるでしょうか? いまの日本社会で焦点となっている「集団的自衛権」や「憲法解釈の 変更」等の問題と は、どのような関連性をもっているでしょうか?

 学生の皆さんと一緒にあらためて考え直してみたいと思います。

参加費無料
事前申込み不要
講師:石田隆至(PRIME研究員)
コーディネーター:張宏波(PRIME所員、教養教育センター准教授)

主催 明治学院大学国際平和研究所(PRIME)

お問い合わせ先

明治学院大学国際平和研究所(PRIME)
〒108-8636東京都港区白金台1-2-37
TEL:03-5421-5652(白金) 045-863-2203(横浜分室)

関連リンク

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