歴史と美術史―西洋美術史学の方法序説

開催日 2016年6月25日(土)
時間 開場:13:30 開会:14:00(16:30閉会予定)
会場 明治学院大学白金校舎2201教室
主催 明治学院大学文学部芸術学科
講義概要 歴史学と美術史学はどのような関係なのだろうか。真に歴史学的な学科としての美術史学は1900年頃リーグルによって確立され、ヴェルフリーンによって様式研究が推進された。しかし、純粋に形式的なアプローチは、作品を歴史的条件から切り離す嫌いがあった。そのアンチテーゼとして、作品の社会的・文化的環境を重視した美術史研究が行われたが、この歴史学と美術史学のコラボレーションは看過すべからざる問題を含んでいた。両者の溝をいかにして埋められるか、作品を前にして具体的に考えてみたい。
講師紹介 越宏一(東京藝術大学名誉教授)
1942年長野県生まれ。東京藝術大学美術学部芸術学科卒業。ウィーン大学哲学博士。国立西洋美術館研究員、東京藝術大学美術学部助教授・教授を歴任。1991年第13回シーボルト賞を受賞。専門はヨーロッパ中世美術史。著書に『ライヒェナウの初期中世壁画』(1999年)、『ヨーロッパ中世美術講義』(2001年)、『デューラーの芸術』(2012年)、『ラヴェンナのモザイク芸術』(2016年)など。
アクセス 都営浅草線「高輪台」駅下車 A2番出口 徒歩約10分
 東京メトロ南北線「白金台」駅下車 2番出口 徒歩約10分
JR「目黒」駅、「品川」駅より都バス(品93系統)で10分 「明治学院前」下車
http://www.meijigakuin.ac.jp/access/shirokane/(キャンパス案内)
※入場無料、事前申込み不要

お問い合わせ先

明治学院大学文学部芸術学科研究室
Tel:03-5421-5380
http://www.meijigakuin.ac.jp/~art/

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