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2012年度 港区民大学講座(白金キャンパス)

食といのちの現代史 (担当:国際平和研究所 PRIME)

  平和とは万人が食を口にすることのできる世界の状態だとよく言われます。漢字で「平」とは平等、公平を指し、「和」とはイネを意味する禾編と口からなります。人類史においてごくあたりまえのこの日々の生活のあり様が、2011年3月11日の東日本大震災による福島第一原子力発電所の事故以来、根本的に問われています。多くの人々が3.11以降の食の安全について疑念を持ち、ひいては生命(いのち)の未来について不安をつのらせています。
    私たち国際平和研究所は食といのちが現代史においてどう位置づけられてきたのかについて平和学の観点から取り組んできました。この度、日本や世界の各地で現代史を特徴づけた食といのちにかかわる出来事を振り返り、誰もが安心して生きられる世界への希望のシナリオを探る平和学講演コースを企画しました。講師陣はいずれも各地の現場の人々に会い、研究や取材を重ね、生命のイミを問い続けてきたいわば食といのちの現代史の証人たちです。映像記録資料も多く使用します。
    過去をもう一度点検することによって私たちの今を希望の未来に結びつける知の手だてを受講者の皆様と考えたいと思います。

開講スケジュール
※以前に掲載していた内容から、下記のように第2回と第6回の講座内容・講師が入れ替わります。

 講日講演テーマ講演者
第1回 10月9日(火)
(開講式)
食と暴力のアフリカ現代史 -干ばつを生きた農民たちの記憶- 明治学院大学文学部教授、PRIME所長
勝俣 誠
第2回 10月12日(金) コメとカドミウム -公害放置の現代史- 明治学院大学社会学部教授、PRIME署員
藤川 賢
第3回 10月16日(火) チェルノブイリからフクシマまで -今何をすべきか- 映像ジャーナリスト、PRIME研究員
桜井 均
第4回 10月19日(金) グアテマラ先住民とコーヒーの苦い歴史 PRIME助手
中田 英樹
第5回 10月23日(火) 魚と貝の記憶 -フランスと英国の核燃料再処理工場村から見えたもの- 映画制作者
倉岡 明子
第6回 10月26日(金)
(閉講式)
美しい里山、丸森のタケノコや柿の現在 作家、PRIME研究員
森 まゆみ

募集要項

開講時間 18時30分-20時00分
(初日・最終日は18時15分開始)
※第1回と第6回は、開講式および閉講式を行うため、15分繰上げて18時15分からの開催となります。
募集対象 原則として港区内在住・在勤・在学の方
会場 明治学院大学 白金キャンパス 2号館2301教室(予定)
※車の乗り入れはできません。徒歩または電車・バス等の公共交通機関をご利用ください。
募集人数 100名
受講料 2,500円(全6回)
申込方法 はがきに、次の事項を明記して下記へお申し込みください。
  1. 氏名(フリガナ)
  2. 性別
  3. 年齢
  4. 住所(郵便番号)
  5. 電話番号
  6. 港区在住・在勤・在学のいずれか
お申込みいただいた方には、後日振込用紙を郵送いたします。


※個人情報の取り扱いについて
明治学院大学では、受講生の皆様の申込時における個人情報については、「学校法人明治学院個人情報保護基本規程」に沿って厳重に管理いたします。これらの個人情報は、明治学院大学公開講座のご案内用としてのみ利用いたします。第三者には提供いたしません。
申込期間 2012年9月28日(金) 消印有効
申込先 108-8636 東京都港区白金台1-2-37
明治学院大学 総合企画室(地域連携推進担当)
その他 パンフレット (PDF / 315KB)

お問合せ先

明治学院大学 総合企画室(地域連携推進担当)
TEL 03-5421-5247
FAX 03-5421-5387

受付時間 平日9:30 - 12:00、12:45 - 16:00



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