The Faculty of Economics

経済学部には現在、経済学科、経営学科、国際経営学科の3学科があります。経済学部の歴史は古く、1952年の発足当時には経済学科と商学科の2学科体制でした。そののち、時代の変化に対応して、1996年には商学科を経営学科に名称変更し、さらに、2006年には国際経営学科を経営学科より分離・設立しました。同時に、各学科の中身も常に進化しています。経済学部のなかでは、他の2学科の専門科目も隣接領域科目としてすべて履修することは可能ですが、それぞれの学科は独自の教育理念のもとでカリキュラム体系を備えています。この冊子は、皆さんが学科の特徴を理解し自分に適した学科を選択するさいに役立つでしょう。

経済学部長 鳥居宏史


人材養成上の目的・教育目標

経済学部では、いずれの学科でも第一にその分野の基礎力を身につけることを目標とし、同時に、的確な情報収集能力や他人とのコミュニケーション能力の獲得にも力を入れ、健全な倫理観を持ちながら経済学の知識によって社会で活躍できる人材の育成を目指す。
  また、経済学の多様性や新しい変化に弾力的に取り組めるよう、身につけた基礎的な力を実際の現場で応用する実践的な科目を多く配置し、これらを習得し、バランス感覚を身につけた『良識のある経済人』の育成を目指す。



学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

経済学部の学生は、所定の期間在籍し、学部の人材養成上の目的・教育目標に沿って、それぞれの学科の基礎力を身につけていると同時に、応用力とも習得した『良識ある経済人』に対して、学士学位を与える。学位取得には、それぞれの学科が配置した授業科目を履修して、基準となる単位数を修得しなければならない。


  • 学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)とは
    卒業認定・学位授与に関する基本方針であり、卒業時に学生が修得しているべき知識・能力・行動等を示している。

教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)

学部の人材養成上の目的・教育目標に沿って、それぞれの学科が定めた方針に従って、教育課程(カリキュラム)を編成する。専門教育科目のうち、演習(卒業論文を含む)とインターンシップはすべての学科の共通科目として配置する。また、経済学部内の他学科の専門教育科目は、隣接領域科目として位置づけ、原則として、経済学部の全学生が履修できるようにする。


  • 教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)とは
    教育の実施に関する基本方針であり、卒業時に学生が修得しているべき知識・能力・行動等を育成するための学修段階に応じた教育計画、指導の方針等を示している。

入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)

経済学に関する知識そのものは特に必要としていないが、幅広く、日本を取り巻く経済・企業に対して興味と関心を持っていることが望まれる。そのためには、高等学校で学ぶ基本的科目をまんべんなく勉強してあることが期待される。他人とのコミュニケーションのために、自分の考え方を表現できることも重要である。なお、特別入試合格者に対しては、通信教育による入学準備プログラムを用意し、自主学習の機会を提供している。


  • 入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)とは
    入学者の受入れに関する基本方針であり、教育上の理念・方針に沿って、受験生に求める能力・意欲・経験・適性等や選抜方法を示している。


関連情報

明治学院大学の教育理念 Do for others