The Faculty of International Studies
明治学院大学国際学部は1986年4月に開設され、それ以降日本における国際系学部の教育の中核を担ってきました。しかし、その後の世界における社会・教育環境の激変の結果、従来の延長上での教育システムの改革では教育力の向上の面で限界があることが判明しました。そこで本学部では、これまでの実績を踏まえつつ、2011年度をもって、既存学科の教育内容の大幅な改善を図ると同時に、今後の激しい教育環境の変化に適応しうる新しい学科を設立することを決意するに至りました。それにより、本学部の教育目標である<現代のグローバル社会の諸相を理解し、世界の平和と福祉に貢献する人材の育成>をより効果的に達成しうるものと確信いたします。 |
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 国際学部長 阿部 望 |
人材養成上の目的・教育目標
国際学部の教育目標は、現代のグローバル社会の諸相を理解し、世界の平和と福祉に貢献する人材の育成である。
グローバル社会の諸相を理解するためには、私たちが生活している日本社会を十分に理解したうえで、グローバル社会の諸問題を、政治・経済・文化の各分野から総合的に検討するという研究方法が不可欠であり、この総合的で学際的な研究方法こそ、本学部の顕著な特徴である。
世界の平和と福祉に貢献する人材の育成のためには、現実に生じている複合的な問題を整理し、その解決策を探るだけではなく、世界の他の国の人々と直接コミュニケーションし、共同で作業を行うという経験が必要である。本学部では全学生が在学中にこれらの国際的な経験を積むことができるように配慮する。
学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)
国際学部では、以下のような能力を身につけ、かつ所定の単位を修得した学生に卒業を認定する。
- 明治学院共通科目および学科専門科目の多面的な履修を通して、基礎的な学習能力を養うとともに、国際的な政治・経済・社会や個別の文化、芸術に関する総合的な理解力を身につけること。
- 現実に生じている複合的な問題を整理し、その解決策を探る能力を身につけること。
- 世界の他の国の人々と直接コミュニケーションし、共同で作業を行う能力を身につけること。
- 学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)とは
卒業認定・学位授与に関する基本方針であり、卒業時に学生が修得しているべき知識・能力・行動等を示している。
教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)
国際学部では、その教育理念を達成するために、以下の方針に基づいて、カリキュラム(教育課程)を編成する。
- 多様な専門分野と地域研究の科目を設置する。
- 4年間にわたり演習科目を中心としたきめ細かな少人数教育を実施する。
- 力強い英語力を育成する科目を設置する。
- 大学外での学習を重視する。
- 教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)とは
教育の実施に関する基本方針であり、卒業時に学生が修得しているべき知識・能力・行動等を育成するための学修段階に応じた教育計画、指導の方針等を示している。
入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)
国際学部では、下記の特性を持つ学生を積極的に受けいれる。
- 人間や社会に対する関心と探求心に富む人。
- 自分の考えや意見を明確に表現できる人。
- 社会に貢献する意欲のある人。
- グローバルな社会で自分の将来を考えたい人。
- 他の国の人々と共に考え、共に働くことに喜びを見出せる人。
- 入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)とは
入学者の受入れに関する基本方針であり、教育上の理念・方針に沿って、受験生に求める能力・意欲・経験・適性等や選抜方法を示している。