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国際キャリア学科

国際学科 | 国際キャリア学科

私たちを取り巻く社会のグローバル化が進み、国際環境が激変している今、日本そして世界ではどのような人材が必要とされているのでしょうか。この問いを正面から見据え、21世紀の国際社会で輝く人物を育てていくために、国際キャリア学科は教育を行います。本学科では、世界の学生が集う国際的環境の下、英語をベースとする高度な異文化コミュニケーション能力や、現代社会を正しく理解するための学際的アプローチの視点、そしてさまざまな問題解決に主体的に参加、貢献できる実践的能力を養成します。

内容と特色

原則的に全授業は英語で実施

入学時において英語力に劣る学生に対しても徹底した英語教育(Academic English Program(AEP))を行います。その後、専門教育として、英語による講義科目を合計44科目(Lower Divisionで19科目、Upper Divisionで25科目)、演習科目を12科目設置し、英語によって学べる科目を幅広く提供します。

キャリアを意識させる学習の重視

本学科では、1年次のガイダンス時から、アカデミック・アドバイザー制度を通して、カリキュラム・ガイダンスと並んでライフ・キャリア・ガイダンスを提供し、自分のライフ・キャリア・デザインを意識させます。そして1年次後期からライフ・キャリア・デザインの基礎科目(Life and Career Development 1&2)を必修科目として学習することにより、将来の自分の職業や方向性を十分に意識させ、そのために何が必要かの自覚を促します。その後、国内外での多様な本格的インターンシップの機会を提供します。

すべての授業(講義科目および演習科目)における少人数教育の徹底

本学科では少人数教育を追求し、きめ細かな教育を行うのみならず、真の国際的環境での双方向型教育を追求します。授業は当初から教員と学生の双方向のコミュニケーションを基礎とする方法で展開されます。

深い国際体験による学習の重視

最後に、本学科ではすべての学生に対し、密度の濃い国際体験による学習機会を提供します。その例として、アメリカの大学とのダブル・ディグリー(二重学位)、多様な海外留学制度、インターンシップ制度、フィールド・スタディ制度が挙げられます。最初に挙げたダブル・ディグリー(二重学位)とは、国際学部の学生に提供されるもので、4年ないし5年の間に、本学とアメリカの大学の両方で卒業資格を付与する制度です。ぜひ挑戦してみてください。

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4年間の流れ

第1~第3セメスター(1年次春学期~2年次春学期) 少人数の双方向教育による学問の基礎固め

最初の1年半は、本格的な専門教育を受けるための学問の基礎固めを行います。それは包括的な英語のスキルの育成(AEP)と学問的基礎力の育成(Introductory Seminar 1&2、その他)の両面から構成されます。これらを通して、世界のどこの大学でも専門教育を受けることができる基礎力を培います。

第4~第7セメスター(2年次秋学期~4年次春学期) 国内外での本格的かつ国際標準に基づく勉学と研修

次の2年間は、本格的な専門教育を国内および海外で受けます。本学科では、全学生に少なくとも1年間(ダブル・ディグリー(二重学位)の場合は2年間)は外国で専門教育を受けることを強く推奨しています。それと同時に、インターンシップの経験も非常に重視しています。この期間において国際標準に基づいて国際的な環境の下で教育を受けられるよう配慮しています。

第8セメスター(4年次秋学期) 4年間の集大成としてのGraduation Projectの作成

最後の1セメスターは、大学教育の最終的なまとめとして、Graduation Projectの作成に取り組みます。そのための準備は、第6セメスターから始まります。かくして、本学科の4年間の教育終了後は、直ちに国際的な場面で活躍できるような能力が身についているものと期待しています。

カリキュラム・おもな演習(ゼミナール)テーマ (PDF / 168KB)

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国際キャリア学科のココがポイント

グローバルな環境での多様な学外実習

本学科にとって国際的な環境で学ぶことは非常に重要な位置を占めています。その学習環境は多様であり、以下の4つが主要なものです。

●ダブル・ディグリー(二重学位)

本学科で2年間学び、その後海外のパートナー校(サンフランシスコ州立大学)で1年半から2年間学んだ後、再び本学科で半年間学ぶことで、両大学の学位を取得するという制度です。二つの学位と二つの言語・社会文化対応能力を修得した「次世代国際人」の養成を目指しています。

●長期留学

明治学院大学が協定を結んでいる海外の大学に留学し、原則として1年間勉強することができます。国際学部では明治学院大学全体の留学先(27大学と1コンソーシアム)とは別に学部独自の留学先をもっています。そのなかには1年間の留学のうち6ヵ月をフロリダのディズニー・ワールドでインターンシップを行うプログラムも含まれます。

●国内外インターンシップ

基本的に英語を主な言語としない学生には、海外におけるインターンシップの機会が提供されます。現在、海外インターンシップは、メルボルン(オーストラリア)や香港でのビジネスインターンシップなどがあります。また国内での国際機関やNGOでのインターンシップの機会もあります。

●フィールド・スタディ

本学科の教員が専門とするフィールドで実施する体験的な学習です。関連する国際機関の訪問、現地学生との討論の実施、社会調査、エコツーリズムに関する学習など、多様なプログラムを用意しています。

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卒業後の進路(2010~2012年度)

本学科の所定の科目を履修した卒業生は、国際的な場での即戦力としての活躍が何よりも期待されています。具体的には、国際機関、国際NGO、多国籍企業(メーカー、商社、ICT産業、金融業等)、ジャーナリズム、メディアなどへ就職し、その各場所で多様な国籍のパートナーと直接に共同作業ができることが期待されています。このような能力は、これまでのわが国の教育環境にあっては育成が困難ですが、今後ますます必要とされる能力です。

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在学生からのメッセージ

  • 伊藤 徳子 (ITO, Noriko)

    国際キャリア学科 2年次
    神奈川県 聖ヨゼフ学園高等学校出身

  • 授業はすべて英語。国際色豊かなクラスで刺激を受けています。

    洋楽に興味をもったことから、中学時代から留学を目指していました。高校3年のときに姉がアメリカに留学し、さらに憧れをもつように。明治学院大学を選んだのも、留学制度が充実しているからです。また、国際キャリア学科では、授業がすべて英語で行われると聞き、日本にいながら留学のような環境で使える英語が学べるのも良いと思いました。授業はアメリカンスタイルでディベートやディスカッションを多く行うので、授業そのものも留学の準備につながっていると感じます。クラスメートはアメリカ人や韓国人、帰国子女などもいて、個性もさまざま。私は姉の留学先に二度行った以外に海外の経験がないので、違った考え方に触れられるのが楽しいです。ときには、休み時間も英語で話しているんですよ。将来は日本人をはじめとする、英語が第2言語の人に英語を教えたいと考えています。

    PICK UP STUDY [ Multi-Media Communication & Research Writing ]

    英語の新聞記事をもとに
      クラスメートと意見交換

    英文のエッセイの書き方を習うほかに、英語の新聞記事を自分で用意して、記事の内容についてディスカッションする授業です。テーマ選びや下調べに時間がかかるし辛いことも多いですが、その分達成感があります。テーマについて詳しくなれ、クラスメートの違った視点が学べるのが良いですね。

私の1週間(2年次春学期)

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2014年度入学試験制度一覧

明治学院大学受験生サイト(入試情報) にてご確認ください。



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